私の彼は超ドSで素敵な王子様�� ページ1
2012年春…晴れて、聖桜高等学校２年生になった私、進藤A。17歳でーす。
そんな私の性格は、凄くお人好しで、周りの女子達には…ごく普通な地味な女の子としか見られてません。
だが…そんな私でも、高校１年の夏に１学年年上の恋人が出来ました。
だけど…彼が、優しかったのは、付き合い出して３ヶ月だけだったんです。
体育館…
百「A〜っ！」
『うわっ！ビックリさせないでよ。』
百「ごめんごめん。」
『どうしたの？』
佳「ちょっと…耳貸して？」
すると…佳純は、Aに近づき…耳打ちをした。
『えっ？合コン？』
真「お願い。一人足りないの。」
百「真奈美も佳純も知ってるじゃん。Aの彼氏が、誰なのか…」
佳「もちろん…藤ヶ谷先輩には、内緒にするから！ねっ？」
『うーん。』
真「参加してくれるよね？」
百「A…止めときなって。藤ヶ谷先輩の怖さ知ってるでしょ？」
『太輔は、私が男の子と話してても…知らん顔してるぐらいだよ。合コンに行っても別に...』
放課後…
渉「太輔！」
太「何だよ。」
渉「今…噂で聞いたんだけど…お前の彼女のAちゃんが、友達と合コンするって…」
太「あぁ？(イラッ)」
それを聞いた太輔は、無言のまま席を立ち上がり、２年の教室へ歩き出した。
佳「17時だからね。遅れな…」
『分かっ… 太「17時から…何だって？」』
『太輔...。』
すると...太輔は、Aの背後に周り…
太「どこに行くって？」
真「久しぶりに…４人だけで遊ぼうかなって…」
太「ふーん。まさかだと思うけど…合コンじゃないよな？」
『(Σ(・ω・；)ｷﾞｸｯ)…んなわけないじゃん。』
太輔「そうだよな。お前には、俺様と言う優しい彼氏がいるのに...合コンなんて行かない…よな？」
『う…うん。ねぇ〜。太輔？もし、私が...合コンに行ったら、どうするの？』
太「相手の男を…病院送りにするかも…しれねぇーな。」
『佳純…ごめん。やっぱり、止めとくね！』
佳「そう…だね。他の女の子を誘うから、大丈夫だよ！」
すると...後ろから抱きしめられていた腕が離されて、太輔は、教室を出ていった。
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さゆ(プロフ) - 焦れったい!! 早く続きが見たい! (2021年12月26日 20時) (
レス) id: fd5a2875cc (このIDを非表示/違反報告)
琉衣(プロフ) - 初めまして読ませて頂きました！私の彼はドSで素敵な王子様にハマってしまいました！私の彼はドSで素敵な王子様の続編や出会いを読みたいです (2021年10月23日 9時) (レス) @page1 id: d7ec384554 (このIDを非表示/違反報告)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月23日 12時) (レス) id: ef78d539b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みぃーちゃん | 作成日時：2018年7月23日 12時
