Story.55 ページ7
千「後は、ニカとミツだけだね?」
横「Aちゃん。手伝うよ!」
『それじゃ・・・すき焼き用のお鍋を持ってて貰えますか?』
横「了解。」
ピコン!
ニカキスラジ終わった。今から、ミツとAちゃんの家に向かいまーす。
千「ニカ。キスラジ終わって、ミツと向かってるって!」
千賀分かった。お腹すいてるから、早くね?
『玉ちゃん。ガスコンロに火をつけてもらってもいい?』
玉「了解!!」
キッチンで包丁を使っていると・・・Aのスマホが光った。
ピコン
茉莉奈A!!俊哉がお邪魔してるんだよね?何かあったら、いけないから、今から・・・Aの家に行くね?
紗菜茉莉奈が行くなら、私もいくぅ〜。
加奈2人ともずるい。私も行くから。
A分かった。待ってるね?
宮「Aちゃん?どうしたの?」
『茉莉奈からグループLINEが来て、今から来るって!』
宮「えっ??マジ?」
『どうしよう・・・お肉も足りないし・・・今の時間なら、まだ・・・空いてると思うから、買ってくるね?』
玉「お肉なら、俺と宮田で・・・さっき帰ってきたよ。沢山!」
『えっ??ホント??』
宮「うん。それに、こんな時間に・・・Aちゃんが、部屋に居なかったら・・・キタミツが心配するっしょ?」
玉「そうだよ。アイツ・・・仕事中も、Aちゃんの事・・・心配してるし。」
『でも・・・やっぱり、スーパーに行ってくるよ。』
藤「もしもし?マネージャー。俺!!」
彩「藤ヶ谷くん?どうしたの?」
藤「お前の妹が、困ってる。スーパーに行って、今から頼むものを買ってきて欲しい。」
彩「いいけど・・・何?」
藤「ガスボンベとすき焼き用のタレ。白菜とえのきとすき焼きに入ってる野菜。よろしく!」
彩「ちょっと・・・」
藤「じゃあ・・・頼んだ。」
マネージャーの彩菜との連絡を終えた藤ヶ谷くんに・・・
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時