Story.54 ページ6
??「Aちゃん!」
『千賀くん?』
千「当たり。ごめんね?ミツじゃなくて・・・」
『千賀くん。1人?』
千「ううん。俺一人じゃ・・・ミツが怒ると思ったから、宮田と玉も一緒に来た。」
『そっかぁー。』
千「荷物・・・持とうか?」
『いいよ。そんなに重くないし・・・。部屋に入る?ここでバレたらやばいでしょ?』
宮「あっ!おい。千ちゃん!!先に行くなよ。」
『宮っち。今日・・・茉莉奈は?』
宮「さっき連絡したら、怒られた。」
『どうして?』
宮「私の親友にちょっかい出したら、別れてやるーって!!」
『アハハ。茉莉奈らしい。玉ちゃんは?』
宮「駐車場に車を停めてくるって!後で、横尾さんとガヤさんも来るって言ってたよ。」
千「ニカとミツは、キスラジを終えてから、来るってさ。」
『そっかぁー。』
そう言って・・・Aの部屋に入って行った2人。
千ちゃんと宮っちが、Aの部屋に入って・・・数分後・・・
──────────────ピンポーン
千「あっ!!玉だ。Aちゃん!!オートロック解除してもいい?」
『うん。』
玉「Aちゃん。ごめんね?突然押しかけて・・・」
『全然。玉ちゃんこそ。紗菜の家に行かなくていいの?』
玉「それなら大丈夫。紗菜には、連絡済み。」
『宮っちも茉莉奈に連絡したら、怒られたんだって!!』
宮「Aちゃんにちょっかい出したら、別れてやるぅーって、電話越しでキレられた。」
そして・・・Aがキッチンで料理を作っていると・・・またまたチャイムが鳴った。
横尾さんとガヤさんだった。
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時