検索窓
今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:42,274 hit

Story.54 ページ6

??「Aちゃん!」






『千賀くん?』






千「当たり。ごめんね?ミツじゃなくて・・・」







『千賀くん。1人?』







千「ううん。俺一人じゃ・・・ミツが怒ると思ったから、宮田と玉も一緒に来た。」







『そっかぁー。』







千「荷物・・・持とうか?」








『いいよ。そんなに重くないし・・・。部屋に入る?ここでバレたらやばいでしょ?』







宮「あっ!おい。千ちゃん!!先に行くなよ。」







『宮っち。今日・・・茉莉奈は?』







宮「さっき連絡したら、怒られた。」








『どうして?』








宮「私の親友にちょっかい出したら、別れてやるーって!!」







『アハハ。茉莉奈らしい。玉ちゃんは?』








宮「駐車場に車を停めてくるって!後で、横尾さんとガヤさんも来るって言ってたよ。」







千「ニカとミツは、キスラジを終えてから、来るってさ。」








『そっかぁー。』



そう言って・・・Aの部屋に入って行った2人。





千ちゃんと宮っちが、Aの部屋に入って・・・数分後・・・




──────────────ピンポーン








千「あっ!!玉だ。Aちゃん!!オートロック解除してもいい?」







『うん。』







玉「Aちゃん。ごめんね?突然押しかけて・・・」






『全然。玉ちゃんこそ。紗菜の家に行かなくていいの?』







玉「それなら大丈夫。紗菜には、連絡済み。」








『宮っちも茉莉奈に連絡したら、怒られたんだって!!』







宮「Aちゃんにちょっかい出したら、別れてやるぅーって、電話越しでキレられた。」








そして・・・Aがキッチンで料理を作っていると・・・またまたチャイムが鳴った。
横尾さんとガヤさんだった。

Story.55→←Story.53



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (68 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
153人がお気に入り
設定タグ:Kis-My-Ft2 , 北山宏光 , 藤ヶ谷太輔   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。