Story.81 ページ33
──────────♪♪♪
祖母「はい。」
『もしもし!?おばあちゃん。私!!』
祖母「Aかい?着いたのかい?」
『うん。無事に着いたよ。』
祖母「そうかい。3泊4日よね?」
『うん。一応その予定だけど!?』
祖母「ゆっくりして行きなさい。」
『おばあちゃんもおじいちゃんと楽しんで?』
電話を終わった。A達は、祖父母の別荘へ向かった。
『好きな部屋使って!』
部屋に荷物を置いていると・・・
〜♪
着信”みっくん”
『もしもし!?』
北「A!!沖縄に着いたのか?」
『2時間前に着いて、別荘に着いたよ。』
北「俺らも明日から・・・コンサートだ。」
『頑張ってね?』
北「A!?」
『・・・何?』
北「ナンパされんなよ。」
『大丈夫だよ。』
北「4日後に、帰ってくるんだよな?」
『もち。それじゃ・・・また連絡するね?』
電話を切ったA・・・。
加「A!!お腹すいちゃったよ。なんか食べに行こう。」
『そうだね。紗菜も加奈も・・・露出多すぎだよ。』
紗「そう?普通じゃん。」
『玉ちゃんとニカちゃんにバレても知らないからね。』
加「Aと茉莉奈も露出多めの服に着替えてきて。」
『嫌よ。』
茉「私も嫌。」
加「ダメ。紗菜は、茉莉奈のコーディネートよろしく。私は、Aのコーディネートするから。」
紗「了解!!」
15分後・・・
『本当に・・・こんな格好で・・・街を歩くの?』
加「そうだ。記念写真を撮って、高嗣達に送ろっか?」
『それだけは・・・ダメ。』
加「送っちゃった。」
『どうするのよ。絶対に連絡掛かってくるよ。』
紗「電源切っちゃえばいいよ。旅行なんだよ。楽しまなきゃ。」
紗菜達は、電源を切ってしまった。
一方、画像が届いたニカ達は
二「・・・何だよ。これ?」
千「どれどれ?」
横「うわっ!!露出多めじゃん。特に・・・茉莉奈ちゃんとAちゃんの服・・・ヤバくない?」
千「これ・・・玉とミツと宮田に見せたら、やばいんじゃねぇーの?」
北・玉・宮「・・・何がヤバいの?」
二「嫌っ?何でも・・・」
宮「加奈ちゃんから、写真が送られてきたんだろ?見せてよ。」
二「見ない方がいいって!!」
玉「いいから、見せろって!!」
玉が、ニカのスマホを奪い写メを見た。
北・玉・宮「・・・・・・」
北「・・・何だよ。」
玉「紗菜の奴。」
4人は、それぞれの彼女のスマホに電話をかけたが・・・電源を切っている為・・・繋がるはずもなく・・・
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時