Story.69 ページ21
『あれ?』
”バタッ”
突然・・・倒れてしまったA・・・。
海「おい。Aちゃん。」
『・・・・・・』
??「A!!」
海「すごい熱・・・これ、40度ぐらいあるぞ。」
加「どいて!A・・・。」
紗「今・・・救急車呼んだ。」
茉「あんた・・・Aに何言ったのよ。」
20分後・・・救急車が到着した。
救隊「ご家族に・・・連絡して下さい。」
『・・・みっ・・・く・・・』
加「茉莉奈。Aに付き添って!!紗菜は、凌介さんに連絡して!!」
紗「加奈は?」
加「決まってんでしょ?紗菜も聞いたでしょ?A・・・。愛する人の名前を・・・」
紗「あっ!」
清「やっぱり、付き合ってたんじゃない。」
救急車で、○○病院に運ばれたA・・・
紗菜は、凌介のお店に・・・
清香は、逃げるように・・・海斗と席を立ち上がった。
加「どこ行くの?今・・・北山くんに連絡するから。逃げないでよ。」
30分後・・・○○喫茶店に着いた北山・・・。
北「加奈ちゃん。Aは?」
加「今・・・救急車で○○病院に運ばれた。」
北「そう・・・。加奈ちゃんは、先に病院に向かって!!」
加「北山くん・・・。Aね?倒れるまで、北山くんと付き合ってないって!!この人に言ってたよ。」
北「そう・・・」
加「早く・・・来てあげて。救急車で運ばれる前・・・小さな声だったけど・・・みっくんって呼んでたよ。」
北「分かった。ありがとう」
加「それじゃ・・・先に行くね?」
加奈もタクシーに乗って、○○病院へ向かった。喫茶店に・・・
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時