Story.67 ページ19
その頃・・・キスマイの楽屋。
彩「藤ヶ谷くん。今・・・社長から連絡があって!!新城真陽さん・・・警察から、藤ヶ谷太輔に今後付きまとわないって言う・・・接近禁止命令が出たって!もう・・・安心よ。」
藤「えーっ。もう・・・Aちゃんと恋人ごっこ終わりなの?」
彩「当たり前でしょ?それに、Aは、北山の彼女なのよ。」
北「そういう事だ。残念だったな!藤ヶ谷!!」
────────────────Prrr
着信”紗菜”
玉「もしもし??」
紗「もしもし・・・裕太?」
玉「何だよ。」
紗「ちょっと・・・北山くんに変わって!!」
玉「ミツ。紗菜が代わってくれって。」
北「もしもし??」
紗「北山くん。今・・・凌介さんのお店に来てるの。」
北「凌介の店?」
紗「北山くんさぁ。Aに隠し事とかしてる?」
北「えっ?」
加「紗菜。代わって!もしもし??」
北「加奈ちゃん・・・。Aは?」
加「いつもより強いお酒飲んで、眠ってるよ。私・・・前・・・言ったよね?Aを悲しませるような事したら許さないって!!」
凌「宏光!!お前・・・Aに、話してやらなかったのか?アイツ・・・俺に聞いてきたぞ。昔・・・お前が、元女優の柳清香と真剣交際してた事・・・知ってる?って・・・」
北「・・・」
凌「聞いてないって答えたけど・・・アイツ、昔のみっくんの事なんて知らないって・・・めっちゃ落ち込んでたぞ。それに、A・・・お前がまだ・・・柳さんのことが好きなんじゃないかって・・・。だから、何にも・・・話してくれないんじゃないかって・・・」
北「・・・」
凌「宏光・・・いいのか?このままだと・・・A。お前から離れてくぞ。」
北「凌介・・・。終わったら・・・お前の店に行くから。」
凌「わかった。」
電話を終えると・・・
凌「加奈ちゃん。Aは?」
加「Aが・・・いない。」
加奈と紗菜が、Aを探していると・・・
後から来た茉莉奈が、入ってきた。
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時