Story.65 ページ17
次の日・・・ロケバスの中・・・
北「藤ヶ谷!!」
藤「何だよ。」
北「昨日・・・元カノの清香から連絡が来た。」
藤「は?マジかよww。」
北「俺、清香に言ったから。彼女がいるってこと・・・。」
藤「清香・・・お前に復縁を求めてんじゃねぇーの?」
北「俺ん家に来たいって言ってたからな。」
藤「北山・・・清香のこと・・・Aちゃんには、話したのかよ。」
北「まだ、話してねぇーよ。けど・・・ちゃんと話すつもりだ。」
藤「その必要は、ねぇーよ。Aちゃんの彼氏は・・・俺なんだから。お前・・・Aちゃんを俺に譲って・・・清香と復縁してやれよ。」
北「は?藤ヶ谷・・・お前、ふざけんな!」
藤「何ムキになってんだよ。冗談に決まってんだろ?」
横「太輔!!Aちゃんは、新城真陽の前では、お前の彼女だけど・・・実際に付き合ってるのは、ミツなんだからな。」
藤「んな事・・・分かってるよ。」
北「藤ヶ谷・・・これだけは言っとく。清香・・・お前にマジだったみたいだぞ。」
藤「は?」
北「藤ヶ谷は、当時・・・付き合ってた女に裏切られて自暴自棄になって、お前を利用してただけって伝えたら・・・ショック受けてたから。」
藤「・・・・・・」
北「藤ヶ谷・・・お前、清香を抱いたんだろ?」
藤「本気で抱いたわけじゃねぇーよ。遊びだよ、、」
北「んな事・・・知ってるわ!俺も清香の事・・・本気じゃなかったし。」
横「お前ら、Aちゃんの前では、そんな事言うなよ。」
そして、車は・・・撮影場所に到着した。
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時