Story.50 ページ2
行為後・・・みっくんに腕枕されながら・・・
『玉ちゃんと宮っちも・・・私達みたいに、やってんのかな?』
北「やってんじゃねぇーの?特に・・・玉森は、時々・・・男らしさを見せるからな。紗菜ちゃんも大変かもな。」
『紗菜も茉莉奈も愛されてるって事だよね?』
北「お前・・・時間大丈夫か?」
『ヤバっ!!みっくん。冷蔵庫にお姉ちゃんの奴が入ってるから。持って行ってあげてね?』
北「分かった。戸締りはちゃんとしとくからな。」
『うん。お願い!!』
北「今日も自分家には帰らず・・・お前の部屋に帰ってくるから。」
『いいけど・・・着替えとかいいの?』
北「俺の服や下着を取りにかえったら、すぐお前ん家に行く。」
『それじゃ・・・行ってくるね?』
北「俺、もうちょっと寝てるわ。」
そして・・・Aは、車で仕事に向かった。
──────────────ピンポーン
北「もう・・・誰だよ。」
彩「コラっ!!何時だと思ってんの?早く降りてきなさい。」
10分後・・・降りてきた北山。
彩「ったく。8時頃に迎えに行くって、LINEしたでしょうが!!」
北「ごめん。電源切ってたから。気付かなかった。」
彩「電源切ってたって・・・あんた。まさか?昨日・・・Aを抱いたの?」
北「抱いてねぇーよ。」
彩「絶対うそ。あんたの体から、あの子の香水の香りがするのよ。」
北「マネージャーの彩菜には、勝てないわ。そうだよ。昨日・・・Aを激しく抱いてやった。」
彩「あんたねぇー。Aは、早番なんだから、ちゃんと・・・寝かせてあげなさいよ。」
北「しょうがねぇーじゃん。Aの色っぽさに、俺の理性がぶっ飛んでしまったんだよ。それに、玉森や宮っちだって、紗奈ちゃんと茉莉奈ちゃんとやってたんだろ?」
玉「おい。俺と宮田まで巻き込むな。」
宮「そうだよ。」
彩「そんなことより、ミツ!ちゃんと・・・避妊したわよね?」
北「避妊なんてする暇なかったから、そのままやった。」
北山くんの避妊してないと言う言葉に・・・彩菜は、開いた口が塞がらなかったのだ。
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作者名:みぃーちゃん | 作成日時:2020年2月3日 3時