10億分の一の確率 ー完結ー

18【jk side】 ページ18

jk「ねえA。」




『なんですか？』




jk「ありがとう。」




『なにがですか。ジョングクオッパ？』




jk「俺、あんたのお陰でわかったよ。今、本当にやりたい事。」





『？まあ、よかったです。』




jk「これからさ、頑張るから俺の隣で待っててね。絶対守るから。」







『急にどうしたんですかwまあ、わかりました。私もオッパのこと嫌いじゃないからね。』




jk「チンチャロ？？嬉しい😊」






久しぶりに幸せって感じた。







A、まってて。





大人気の、君のことを守れるアイドルになるから。





絶対。約束ね！





jk「ふふっ。幸せ」





『私もですよ。オッパ。


てか思ったんですけど、急展開すぎません？？



オッパが倒れて、私が泣いて、なんか仲良くなるってw』





jk「確かにwww」






『あと、バレてますよ。オッパたち！入ってきてください！』





ゾロゾロ





ゾロゾロ





ゾロゾロ




ゾロゾロ





…






…






いや、おおすぎでしょ！





誰かに見られてるのは薄々感じてたけど、あまりにも多すぎない？w





やばw






JM「最後まで見ていただいてありがとうございましたー」




TH「次回作も楽しみに待っててください！よろしくお願いします！」




JN「いや、星空(作者)ちゃんのセリフ奪わないであげて！？」



作者/TH/JM「「「よろしくお願いしまーす！」」」




jk「では、さいなら！」




JN「え、ちょ！僕なにも言ってn」







〜END〜



〈10年後〉


ガチャ



『オッパ！おかえりなさい😊』



jk「A〜ただいま！ぽっぽして」



『手洗いうがいしてからね。今日はトッポギだよ！』



jk「いえーい」



jk「ねえ、今日のライブどうだった？」



『チンチャモシッソッソヨ！』



jk「今は？」


『モシッソ。』









jk「今日さ、記念日じゃん？」



jk「後ろ向いて。」





『ネ。』





jk「はい」





『うわぁ〜ネックレス。きれい。』





jk「恋人と出会える確率って10億分の1なんだよ。奇跡なんだ。」










jk「ポッポして！」


『はいはい。』

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