鬼滅の刃〜竈門家次女〜

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そうだ…禰豆子と夢主がいない…！


善逸と伊之助も…!!!




どこだ…!!!禰豆子！夢主！善逸！伊之助！
村田さん！



伊「それより冨岡はどうするのかね」



…びっくりした…木の上にもいたのか…




伊「拘束もしてない様に俺は頭痛がしてくるんだが。胡蝶めの話によると、対立違反は冨岡も同じだろう。どう処分する。どう責任を取らせる。どんな目にあわせてやろうか。｣




木の上にいる男は皆より離れたところに
１人でいる冨岡さんに話しかける。



冨「……」



胡「まぁ、いいじゃないですか。大人しくついて来てくれましたし。処罰は後で考えましょう。それよりも私は、坊やの方から話を聞きたいですよ｣




俺のせいで冨岡さんまで…!!!



喋ろうとすると急に咳き込んでしまった。




女の人が水を飲ませてくれる。




炭｢....俺の妹は鬼になりました。だけど、人を喰ったことはないんです。今までも、これからも、人を傷つけることは、絶対にしません!!!｣




伊「くだらない妄言吐き散らすな。そもそも身内なら庇って当たり前。言うこと全て信用できない。俺は信用しない。」





悲「あぁぁ...鬼に取り憑かれているのだ。早くこの哀れな子供を殺して解き放ってあげよう｣






話が通じない……!!!!!!

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