猗窩座 嫉妬心 ※おやき様リク ページ24
猗窩座side
週に一度俺とAはいつもの場所で会う
実際もっと会う時間があればいいのだがそうもいかない
鬼は夜にしか出歩くことが出来ないし、無惨様の命令で『青い彼岸花』の探知や強くなるために人を狩りに出る
週に一度会えることはいい方だと思う
鬼は老いることも無い、病気になることも無い。Aと付き合ってもう長いこと経っているのでこの行動はとうの昔になれてしまった
しかし、今日はいつもより少し遠い場所にいた。
猗「時間がかかるかもな…」
そう思い進む足を早めた
.*・゚ .゚・
急いだおかげで目的地に早く近づくことが出来た
多分この時間だからAはもう既に待っているだろう。
そう思いだんだんその場所に近づくと話し声が聞こえた。1人は声からしてAだろう
?「……に…みが……つい…る……」
貴「……ら…とっ……もら…て…い?」
もう1人は一体誰なんだ?
いつもは1人だから話し声なんて聞こえないはずだ
それに人間だったら話すことは無い。
ならば一体……
不思議に思い近づいたら、
――――――目を疑うような光景があった
案の定Aはいた。しかしもう1人、聞こえてきた話し声の相手は
上弦の弐 童磨だった
驚くことはその光景だ。
あいつはAの顎を持ち上げて口付けをしていた
訳が分からない
何故、あいつがいる?
何故、Aは抵抗しない?
そう考えるうちに俺はAを童磨から引き剥がしていた
貴「え…!?猗窩座!?!?」
猗「童磨ぁぁ!!巫山戯るな!!!!」
童「おや?猗窩座殿。久しいねぇ。どうしたんだい?そんなに怒ってさぁ」
ヘラヘラと貼り付けたような笑みをする童磨に心底腹が立つ
貴「そうだよ!どうしたのいきなり!!」
どうしてAはこんなことを言うのか。俺を弄んでいたのか?巫山戯るな
ドゴッ
怒りに任せて童磨を殴り、そのままAの腕を掴みながらその場から離れた
その時、俺は童磨が何かを呟き不敵な笑みを浮かべていたことに気づかなかった
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刹那 - 無一郎くんで、夢主が怪我して一ヶ月程度寝てたあと、起きた時の無一郎くんの反応見たいです! (2019年11月10日 9時) (レス) id: 49e82e1275 (このIDを非表示/違反報告)
ナギリ - 時透くんで激甘お願いします! (2019年9月11日 18時) (レス) id: 1c37b94b47 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 苺大福さん» 分かりました!続編の其の肆の方で書かせていただきますね! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 千陽さん» ありがとうございます!ゆっくりにはなっているんですが是非これからも読んでいってください! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - リク失礼します!不死川実弥で夢主が死んでしまう夢を見た。って言う話をお願いします!毎回楽しませていただかせています!更新頑張ってください! (2019年7月23日 11時) (レス) id: 99e8f5403a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2018年8月16日 23時