続き ページ3
貴「ッあぶな!」
無「これ位柱なんだから避けて当然じゃない?」
貴「…イラ」
こうやって話している間に小鉄君のことは炭治郎くんが助けてくれていた
小「はっはなせよ!だ、だっ誰にも鍵は渡さない。拷問されたって絶対に『あれ』はもう次で壊れる」
無「拷問の訓練受けているの?大人だって耐えられないのに君には無理だよ。度を超えて頭が悪い子みたいだね、柱の時間と君達の時間は全く価値が違う」
確かに…確かにそうだけど!それでも!!!
と反論しようとした時炭治郎くんが無一郎くんの手を叩いた
炭「剣士と刀鍛冶はお互いがお互いを必要としています!戦っているのはどちらも同じです!俺達はそれぞれの場所で日々戦って――「悪いけど」」
無「くだらない話に付き合っている暇ないんだよね」
その瞬間炭治郎くんは殴られて気絶した
貴「…無一郎くん、貴方には心というものがないの?人を傷つけしまっているのに…心がない人に鬼殺隊を名乗る資格はない。2度とするな」
無「…」
自分で分かるくらいいつもより確実に低く威圧が篭った声だった
小「ビクッ」
なんで無一郎くんは鬼殺隊に入ったんだろう
助けるって言いながら精神的に追い詰めてたりしたら意味無いのに!
2ヶ月しか刀を握っていないのに柱になった…
貴「天才が故に…という事か…」
小さな呟きは空に溶けて言った
☆.。.:*・°☆.
その後、炭治郎くんはあの秘密の武器を使い修行していき、その時に壊したからくりの中から刀が出てきてそれを鋼鐵塚さんが打ち直したらしい
あの事件から1週間たった
鴉によれば無一郎くんは上弦の鬼と戦って村を守ったらしい
正直いえばあまり信じていなかった
あの無一郎くんだから、本当に守ったのか…と。
私は一週間立つ前に里を出たから事実は知らなかった
だから私はもう1度里に安否確認や状況がどうなっているか確認するために里に向かった
その途中で
会いたくない君に出会ってしまった
無「…A?」
・
続きは後で書きます!
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刹那 - 無一郎くんで、夢主が怪我して一ヶ月程度寝てたあと、起きた時の無一郎くんの反応見たいです! (2019年11月10日 9時) (レス) id: 49e82e1275 (このIDを非表示/違反報告)
ナギリ - 時透くんで激甘お願いします! (2019年9月11日 18時) (レス) id: 1c37b94b47 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 苺大福さん» 分かりました!続編の其の肆の方で書かせていただきますね! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
戦国星光 - 千陽さん» ありがとうございます!ゆっくりにはなっているんですが是非これからも読んでいってください! (2019年7月23日 14時) (レス) id: a9364e4e28 (このIDを非表示/違反報告)
苺大福(プロフ) - リク失礼します!不死川実弥で夢主が死んでしまう夢を見た。って言う話をお願いします!毎回楽しませていただかせています!更新頑張ってください! (2019年7月23日 11時) (レス) id: 99e8f5403a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紫雨 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=shiu220525
作成日時:2018年8月16日 23時