淡い恋心 其の参 【リクエスト受付中】

産屋敷耀哉 宴の騒ぎ ※美桜様リク ページ15

貴女side



今日は鬼殺隊結成○✕年
ということでお館様のお屋敷でちょっとした宴(パーティ)をやることになった


でもまぁお屋敷自体知っている人は少ないので集まるのは柱とか…あ、あと炭治郎くん達も来るみたい



当然私も柱なので呼ばれたんだけど…
疲れてるんだけどな…

というか柱ってそんなことしてて大丈夫なの!?
って招待状を受け取った時は思ったけど、取り敢えず息抜きってことに収めて自己解決した←



大丈夫かなぁ…





私のこと不安は後に訪れることになる―――







.*･ﾟ .ﾟ･*.


当日


館「皆いつもお疲れ様。今日は鬼殺隊結成○✕年という事だけれど、ゆっくりしながら楽しんでね」



その言葉の合図と共に宴は始まった






で







案の定、





宇「オラオラｧ…！派手に飲めやァァ！」


善「ぎゃぁぁ！！イケメンだからってなんでも許されると思うなよ！！って酒持ちながらこっち来ないでぇぇぇぇ…！」



と上のように既に出来上がった宇髄が未成年の善逸に飲ませようと追いかけてる図






甘「美味しいお料理が沢山あって本当に幸せ…♡」


小「おい、甘露寺。そんな一気に食べ過ぎるな」



５分前には満たんにあっただろうお皿の料理は蜜璃が幸せそうに食べ、それを何かと注意して話そうとする伊黒の図






煉「うまいうまい！！」


不「鬼は一匹残らず駆逐してやらァ…！…ﾋｯｸ」



甘露寺と同様、沢山の料理を一瞬で平らげてしまうブラックホールの煉獄と瓶がそこら中に転がっていて出来上がり独り言をブツブツ言ってる不死川






胡「皆さんもう出来上がってますねぇ。炭治郎くん、カナヲ、伊之助くん食べてますか??…あｯ冨岡さんそんな所で1人で食べていると嫌われますよ〜」


無「炭治郎?これ食べる?」


炭「えっいいの?ありがとう！無一郎くん！」


カ「…美味しいです…！」


伊「俺は誰よりも多く食ってやるぜ！！」



冨「俺は嫌われていない」




ｱｯ…ここはまだ平和かも…(?)









とまぁこんな感じなのは予想できてたのでいいんですけど、私さっきまで鬼斬ってたし疲れたんだけど…。


なんか皆盛り上がってるし隣の部屋で寝てもいいかな？



まぁ私がいなくてもなんとかなるよね…??

よしｯ寝よう！






そう思って1人静かに移動し寝た





・
続くよー

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