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episodes32 ページ32

A目線

「A、ドリンクバー見てきて」

『了解です』

私はドリンクバーの氷が少なくなってることに気ずいた

氷を追加しようとして氷の入ったバケツを持ってきた

そこで事件は起こった

私はドリンクを注ぎに来た人とぶつかってしまった

というよりぶつかってきた?

それだけならよかった…でも私はぶつかった衝撃で

その人の注いでたジュースをこぼして

氷の入ってたバケツを落として

おまけにコップも割ってしまった

「ちょっと!危ないでしょ!何ぶつかって来てんのよ」

いやいや…ぶつかってきたのあなたでしょ…

あ…

夏菜がお客様第一だって…

「ぶつかってきたなら謝るぐらいすれば」

『あっ…ごめんなさい』

「チッ」

どうしよう…

「A!大丈夫?」

『大丈夫だよ、さや、私が悪いの』

さや目線

私は見たよ

女の人の方がぶつかってきたこと

でもきっと名前は…

お客様第一とか言って…

自分のせいにしちゃったんだ

この後Aは村雨さんから怒られてた

どうして本当のこと言わないの…

真実を知ってる私が見てると悲しくなるよ…

それからAはしばらくバイトに来なかった

村雨さんもそこまで気にしなくていいのよって言ったから

2週間経ってやっときたけど

厨房でお皿拭いたりして片付け作業ばっかりしてた

海里くんは今日は来てねえのか?今日もいないのか

ってずっと言ってた

でも、それからさらに1週間経ったら元気になってた

Aの身に何があったんだろ…

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あんみつ


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珠莉 - わかりました、是非読んでみますね。 (2018年10月24日 17時) (レス) id: 5f11a7c706 (このIDを非表示/違反報告)
林檎.☆ - 珠莉さん» いえいえ。 私の作品の題名は、双子の吸血鬼と少女 です。 私の作品で感想もお願いします。 (2018年10月24日 16時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
珠莉 - 林檎.☆さん» 面白いと言っていただきありがとうございます!林檎さんの作品も見てみたいので題名教えてください! (2018年10月24日 13時) (レス) id: 5f11a7c706 (このIDを非表示/違反報告)
林檎.☆ - とても面白いです。 更新、頑張ってください。 私は、初めてですがオリジナル作品を1つ書いてます。 あの...良かったら私の作品の題名を教えますか? (2018年10月23日 19時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
珠莉 - うん!更新頑張るよ!まりりんの小説もとっても面白いよ! (2018年9月29日 10時) (レス) id: 5f11a7c706 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:珠莉 | 作者ホームページ:あり  
作成日時:2018年9月17日 8時

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