イリーナと死神 ページ3
𓍯𓈒𓏸︎︎︎︎
『おはようございます、イリーナ先生』
イ「あぁハナギリ、おはよ。そういえば、アンタがくれたバスソルトとアロマ使ったわよ。お陰でリラックスできたわ、ありがとう
センスいいわね」
『良かったです』
イリーナに渡した彼女の誕生日プレゼント
花桐のチョイスでフローラルのシャワーグッズ
たまたまイリーナの誕生日を思い出した花桐は、安くて尚且つ
リラクゼーションに良いシャワーグッズのギフトを贈った
庶民的で、特にこれといった豪華さは無いが
生徒から貰ったプレゼントを有難く受け取ったイリーナ
そんな彼女は花桐と烏間を比べてしまう
イ「結局私の誕生日なんて忘れているに違いないわ!」
『...そうですかね』
イ「絶対そーよ!!」
ぷんすかと校舎へ足を踏み入れるイリーナを
後ろから静かに見守る花桐
そんな彼女に近づく赤髪
業「おはよ」
『おはようございます。...ねぇカルマさん』
業「なに?」
『誕生日って、そんなに大切ですかね』
業「.......どうしたの、急に」
『...いえ、やっぱりなんでもないです。
忘れてください』
彼女のその言葉の意味を理解するのは当分先な赤羽だった。
◇◇◇
皆の作戦で、烏間からイリーナへプレゼントを買いに出かけた花桐達
大人な人へ贈るプレゼントに少々手こずっていた
するととある男性を目撃した花桐は声を上げた
『えっ、シンさん!?』
「...?あ、やぁ花桐さん...久しぶりだね」
『えぇ!ほんと、お久しぶりです!』
アルバイトでお世話になった花屋のシン
今はバンで花をあちこちで売っている
久しぶりの再会に胸が踊る花桐である
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りんご - こてんさん» もちろん応援します!無理なさらずに頑張って下さい。 (4月6日 16時) (レス) id: 169b1ab724 (このIDを非表示/違反報告)
こてん(プロフ) - りんごさん» コメントありがとうございます!!続きはただ今執筆中です。書き溜めを更新していきますのでしばらくお待ちいただけたらと思います。また、近いうちに修正もやりますので、それも含めて応援よろしくお願いします🙏 (4月6日 14時) (レス) id: 6ccf21ff78 (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 素敵な作品をありがとうございます。まだ、続きはございますでしょうか?是非とも、最後の最後まで見届けたいです。 (4月6日 13時) (レス) @page14 id: 169b1ab724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こてん | 作成日時:2024年2月17日 12時