世界を守る一人の少女 (ページ36)

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『もう…５時か…』

はや！もうクーちゃん来るじゃん

『憂鬱』

シエルもきちんと治ってないし

戦闘になったらどうしよう

ちなみに朝食はフレンチトーストだ

『これ誰が作ったのかな…分かってるけど』

だってこの味は

『シエルのフレンチトーストの味だ』

シ「分かってくれるの？嬉しいね」

『あたりまえ！何百年食べ続けたと思ってるの？
…そういえば、』

シ「ん？」

『私何歳だろう？』

シ「海軍を撒いたら考えてあげるから」

『シエルも覚えてない？』

シ「一応本にメモというか日記もどきがあるからわかるよ」

『私は何歳かな？あ、間違えた何百歳かな』

シ「ハハ！」

『アハハ！すっごい面白い！』

シ「だね、もうすぐだ。サボ君達のところに行こう」

『わかった』

ｶﾞﾁｬ

移動中も私達は笑っていた

サ「…どうしたんだ？二人してそんなに笑って」

『いろいろあってwww海軍は来た？』

革1「サボさん！海軍の船がこの場所から1 キロほど先にあります！」

サ「わかった！」

『私達は降りておこう』

船を降りた

『すぅ…緊張してきたー!!!!!!』

コ「Aちゃん(--;)」

シ「素だからこれ」

サ「まじか」

シ「子供だからね」

サ「違いねぇ」

『悪口が聞こえた(*｀Д´)ノ！！！』

サ「(可愛い…)ﾊｯなに考えて…」

コ「わかりやす‼」

サ「うるせぇ‼」

『なかいいな！』

サ・コ「どこがよ！/だよ！」

『ほらwww』

？「あららぁ、Aちゃんとシエル君じゃん、こんなところで何をしているの？急に、いなくなったからびっくりしたよ？」

『クーちゃん…いなくなったことは謝るねごめん！(´｡･д人)ﾞあのね、私海軍の人にはお世話になりました！私ね用事ができたの！たから海軍には帰れない！ごめんね(´｡･д人)ﾞなんの恩返しもしてないのに…センちゃんによろしく！』

ク「やりたいこと…それは革命軍に入ること？」

『うん！えっと…ごめん』

ク「なら捕まえるよ？」

『私を捕まえられると本当に？』

ク「やるしかないからね"アイスタイム"」

シ「百鬼夜行！…させない」

ク「これは…大変だな」

サ「他の奴等はもう船に乗っていろ！」

革「分かりました！」

海兵「敵はたった四人だ！倒せ‼」

コ「よし‼頑張るぞ」

サ「ひと暴れするか！」

シ「完全に回復してないけど…」

『全員、油断しないで！いくよ！』