世界を守る一人の少女 (ページ17)

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『…ねぇ、そろそろ動こう』

シ「うん、その方がいいかもね。」

『この資料では、この国は王族の人達が武器を作り輸出しているはず』

シ「そして、それを使い戦争が起きてしまう」

『それは止めないと』

シ「そうだね。軽食もたべたし、このカフェを出よう」

『分かった。』

ｶﾞﾁｬ

店員「ありがとうございました」

『さて、どうする？』

シ「？(見られてる)森にでも行って動物とかに聞く？(適当)」

『いいね(^^)d』

シ「え？(^_^;)))」

『それじゃあ、探そう！』

シ「(もういいや)」

in 森

『綺麗なところだ』

シ「そうだね」

『さて、私達の後をつけているのは誰？出てきて』

？「はぁ、ばれたな」

『君は誰？』

シ「恐らく革命軍の戦士だと思うよ」

？「そこまで分かるんだ」

シ「まぁね」

『君達はどうして私達の後を追ってきたの？』

シ「普通に考えてわかんない？」

『？』

シ「はぁ(ｰдｰ)さっきのカフェにいたひとだよ」

『え？そうなの？』

？「あぁ。単刀直入に聞くがお前らは何者だ。何故革命軍がこの島にいるとわかった？」

『うーんと(--;)私達は旅人かな？革命軍がいると分かったのは私の能力』

？「ふーん」

『あっ‼私A‼よろしく( ｀・ω・´)ﾉﾖﾛｼｸｰ』

シ「えっと、シエル」

『あなたは？』

？「サボだ」

？「私はコアラ」

『( ｀・ω・´)ﾉﾖﾛｼｸｰ』

海賊「見ろよ。なかなか可愛いじゃねぇか」

シ「何か用事ですか？」

海賊「女を置いていけ」

『やだ』

海賊「そうか、なら力ずくで奪うのみ！」

あぁ手が震えている

シ「…サボくんコアラさんをお願いするね」

サ「？おう」

『シエル？』

シ「Aは僕が守るから」

『え…』

そういい次々と海賊を倒していくシエル、

海賊「つーかまえた！」

『!？離して‼』

やだよぉ

シ「A‼って」

海賊「この餓鬼の首貰ったぜ！」

…シエルが斬られる

…シエルが傷つく

『シエルを傷付けるなぁ‼‼』