特進さんと彼女さん (ページ13)

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知らない子からのチョコレートページ13

黒田官兵衛
｢まさか、俺が取られるとでも思ったか？随分可愛い所があるんだなお前も。｣
近寄り難い黒田さんですが、女の子には優しいので勘違いする人もいます。ただ当の本人はAさん以外に興味は無いので安心してください。Aさんが甘いチョコレートをあげたら喜んで貰ってくれるし、義理は食べません。井伊君辺りに配ってます。

伊達政宗
｢いつもの事だ、気にするな。それにA以外には興味が無い｣
あれだけのイケメンなので、毎年たくさんのチョコを貰う伊達さん。中には本命も混じっているけど目もくれません。Aさんからのチョコが一番大切です。ホワイトデーにはお返しにどびっきりのプレゼントを用意してくれる色男です。

豊臣秀吉
｢女の子は好きやけど、Aちゃんが嫌な事は絶対しないから｣
コミュ力の王様なので女友達も多いです。毎年義理チョコの山になりますし、本人も満更では無さそうです。それでも大好きなAさんから貰えるか気が気じゃありませんし、その日一日そわそわしてます。不安だと直接伝えたら、可愛い！って言いながら抱きしめてきます。

毛利元就
｢こりゃ義理じゃけえ。欲しいのはお前のだけじゃ。｣
長い付き合いなのでAさんの事もよく分かってる毛利さん。慌てずに言うんですけど、そんな事を聞く彼女が可愛いって思ってます。チョコは美味しそうに食べてくれますし、食べるか？って聞いてくるので一緒に食べてみてください。横を向けば満足そうな毛利さんが見られます。