嫉妬という感情 ページ1
酒井忠次
普通にするしなんなら一番男子高校生らしい嫉妬の仕方をする。Aさんが他の男と一緒に話してたり、遊びに行ってたりしたら気にしてないふりしてその男の事聞いてくる。
本人に自覚はあるし、ダサいって思ってるけど自分じゃどうにも出来なかったりする。
井伊直政
無自覚に嫉妬してる。献身的な彼なのでAさんがどうしたら喜んでくれるのかってよく考えてる。別の男と話してそれがAさんにとって幸せならそれでいいけど、やっぱりどこか寂しいし自分だけに笑顔を向けてほしいって柄にも無い事考えちゃってる。
その気持ちが嫉妬というものだとは気付いてないからこれまた厄介。
竹中重治
状況による。しないと言ったら嘘になるけど毎回するという訳でも無い。自分より劣っている奴に嫉妬という感情は抱かないし、その光景を見ても心に余裕がある恋愛上級者な大人。天才軍師の一人なので自分より優れている者に会う事の方が少ないし、しっかりAさんの事も信用してる。それでも特進クラスの皆は別。特に黒田さん。
上杉謙信
馬鹿みたいにする。多分この人が特進で一番嫉妬するし、なんなら怖いぐらい。別に睨んでくるとか嫌がらせするとかそういうのは無いけど、あの笑顔で話かけて来るから逆に何かしらに触れたのかもしれなくて、恐ろしい。言葉にはしないけどAさんの事大好きだし、それを表に出すわけでも無いが愛されてるって思わしてくれる。さすが爽やか代表戦国武将、上杉謙信。
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コッティ(プロフ) - 推しの回はそれぞれの中の人ですか?(笑) (2023年1月18日 0時) (レス) @page12 id: 4263074a64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:藤の花 | 作成日時:2022年12月16日 23時