鼻のきく女子高生

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安室「大丈夫ですか!?って不審者は？」

「あそこにいるよ？」

伸びている不審者を指さしてやった

安室「なんで伸びてるんですか？」

「懲らしめた」

安室「いつ？」

「安室に電話する前」

安室「はぁー………」

安室ため息長いなー
そう思ってるいるとコナンくん(新一)が口を開いた

コナン「安室さん、もう大丈夫だよ！皆も、落ち着いたみたいだし！」

コナンくん(新一)の指を指した方を見ると少し落ち着いた3人が目に入った

「よかった………。で、こいつどうする？」ｷﾞﾛｯ

男「ひっ！」

「なんで、歩美ちゃん達を狙った……？」

男「ちょ、ちょうどいたから…だよ！」

「絶対違うよなぁ……!?もう1回やってやろうか？あ゛？」

(作者「Aちゃん、キレていて少し口調が暴力的ですが、どうかブラウザバックしないでください。作者からのお知らせでした。」)

男「俺、親父が借金ばっかりしててよ。お前の話聞いてたら……鈴木財閥って名前出てきたからもしかしたら金が手に入れられると思って………いけるかな……って………」

「とんだクソ親父だな………。でも犯罪を犯していいって理由にはならない。分かるよな？」

男「はい、すみませんでした。」

男は土下座をして謝った
その後警察が来て連行されていった

「可哀想だな。」

安室「でも、犯罪は犯罪ですからね。」

「分かってるよ。」

名前聞いておけばよかった……と何故か思った

「おい！お前！」

男「はい？」

「名前は？」

男「ゆ、優斗！桜山優斗です！」

「署から出てきたらお茶しながらゆっくり話し聞いてやる！だから、大人しく反省しとけよ！」

優斗「うっ………はい！」ﾆｺｯ

あいつ、根は悪いやつじゃない
親の育てかた……だなぁ………

よし！

ﾋﾟｯ

「相澤」

相澤「なんでしょう。」

「"桜田優斗"についてなるべく詳しく調べておいて。」

相澤「承知しました。期限は？」

「うーん。明後日まで」

相澤「承知しました。」

ﾋﾟｯ

安室「あの人のこと調べるんですか？」

「調べておいても問題ないだろ？」ﾆﾔｯ

コナン(ホントAって昔から変わってないな)

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