鼻のきく女子高生

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ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ

「博士〜」

阿笠「おぉ、Aか。」

「新一いる？」

阿笠「新一ならさっき子供たちと遊びに行ったぞ？」

「はぁ!?」

来てみたらまた居ないのかよ。

「ありがとう博士。」

一足遅かったって訳か

きっと子供たちがいるから公園だろう

＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿

元太「おい、光彦！パスしろ！」

光彦「元太君！」

コナン「させるかよ！」

うわぁ、サッカーやってるよ……

元気じゃのぉ…((

「コナーン！」

コナン「げっ、A……」

なんだその「げっ」はよぉ？

「サッカー中？」

歩美「あぁ、Aさんだぁ！」

「歩美ちゃん、久しぶりー。」

元太「姉ちゃん、何しに来たんだ？」

「コナン君に用事があってね。」

光彦「コナンくんにですか？」

「うん。コナン君に話したいことがあるんだよ。来て。」

コナン「なんだよ、話って。」

「暗い話じゃないからね。実は鈴木財閥と一条家で食事会するみたいだから呼ぼうと思って。」

コナン「ふーん。Aの頼みなら行く。」

「そっか。そんだけだから……じゃあね。」

哀「江戸川くん！」

コナン「灰原？どうした？」

哀「皆が！」

コナン「え？」

歩美「コナンくん助けて！」
光彦「コナンくん！」
元太「助けてくれぇ」

コナン「歩美！、光彦、元太！」
「歩美ちゃん、光彦君、元太君！」

男「はっ！こいつらを返して欲しかったら金を出せ……」

ちっ、銃なんて持ちやがって

「覚悟はあるようだな。」

男「あ？」

「銃を持ったってことは刑務所に行く覚悟はあるんだなって聞いてんだよ！」

コナン(あ、これAキレてる……)

男「ははっ、その前にお前のことをぶち抜いてやるよ！」

ｶﾁｬｯ

コナン「やめといた方が……」

「ふっ…！」

手を蹴って銃を地面に落とす

男「ぐっ……！く、くっそぉ！」

「刃物も持ち合わせていたのか……」

男「ﾀﾋねぇぇぇぇぇぇ!!!!」

「ハァッ!!」

男「グヘァッ…!!」

ふんっ、男のくせに……

「弱っちいな……そうだ。」

ﾋﾟﾋﾟｯ

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙｯ

「安室？」

安室『Aさんですか？』

「実は目の前に不審者いてさ」

安室『え!?どこですか!?』

「近くの公園」

安室『今すぐ行きます！』

「あ、いや、そんなに急がなくても((」

ｶﾞﾁｬｯ

「え、えぇ………」

別にもう放心状態なんだけどな……

安室「Aさん！」

「あ、安室……」

こいつ早っ……

安室「大丈夫ですか!?って不審者は？」

次行きます

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