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「了解。あ、そうだ沖矢さん」
ﾋﾟｯ
沖矢「なんでしょう？」
「飴持ってる」
沖矢「いや、持っていませんよ？」
「えー、ならそこのドアで聞いている安室さんは？」
沖矢「!?」
安室「おやおや、バレてしまいましたか……」
「盗み聞きなんて酷いよ？まるで怪しい人みたい」
安室「お見舞いしようと思ったらどなたかとお話していたのでまずいかな……っと」ﾆｺﾆｺ
「……ふーん。」
その作り笑顔剥がしてやりたい………
沖矢「Aさんフルーツ食べますか？」
「食べる！はい、あーん」
沖矢「はい」
安室「は!?」
沖矢「え？」
「え？」
安室「お2人はどういった関係なんですか？」
「え？あー………」
沖矢兄さんを見る
沖矢「……」ｺｸｯ
「僕と沖矢兄さんは親戚だよ〜」
安室「親戚……ですか。」
「で、なんの用？手土産？」
安室「まあ、それもそうですけど……沖矢さん席を外してもらっても？」
沖矢「構いませんよ。」
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
安室「あの……！」
「別に怒ってないよ」
安室「え？」
「安室だって仕方なかったんだろ……！だから
………別に怒ってない……」ﾌﾟｲｯ
安室は公安だしバレたらこの街……いやこの世界が危ないことになる
せっかくの密接者を逃すものか……
「安室、もう腹を切る。これからはと、友達として………///」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ
安室「友達？」
「友達として仲良くしてくれないか？///」ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ
安室「っ!?………はい。よろしくお願いします」ﾆｺｯ
普通に笑えんじゃねぇかよ……
「用が済んだなら帰れ！もう用ない！///」
ﾊﾞｻｯ
思いっきり布団を頭から被った
あー、恥ずかしい
自分から友達になろうとか初めてだよ……
安室「またお見舞い来ますね」
「おう……」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
「ふぅ………」
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
沖矢「お話は終わったのですか？」
「沖矢兄さん………僕ね！安室t」
沖矢「安室さんとお友達になれたようで何よりです」
「へ？」
ﾋﾟｯ
赤井「安室は俺達の敵だぞ？」
「分かってるよ。赤井さんが生きてるのが組織にバレたらまた殺されるかもしれない。でも……仲良くなっておけば行動域が分かるじゃん？」
赤井「それもそうだな。」
「さっ、僕は寝るから。おやすみー」
赤井「A」
「ん？」
ｽｯ
赤井「これをやろう」
「なにこれ？ブレスレット？」
赤井「マーキングだ」
「えぇ？何それ……」ｼﾞﾄ-
赤井「それじゃあな」ﾜｼｬﾜｼｬ
「うん……」
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泉 - 夢主の両親が良い人で良かった😄 (2023年1月4日 16時) (
レス) @page37 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 燃えさかる炎の中にいる夢主を助けにきた沖矢さん、かっこよかったです^_^降谷君が、なんだか可愛そうですね。夢主に許してもらえると良いですね！続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月26日 16時) (レス) id: 161c6e3e4c (このIDを非表示/違反報告)
HA LU(プロフ) - ありがとうございます！これからも応援よろしくお願いします。 (2019年12月16日 20時) (レス) id: 4520b61900 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年12月14日 22時) (レス) id: d5ce52b4e8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：仮眠さん | 作成日時：2019年12月13日 21時
