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広臣side
各々準備して、帰るってなった時
人「臣、岩ちゃん早く〜!」
「あ、はい」
剛「すみません…俺今日行先違うので」
人「え、そうなの?
何も聞いてないけど…岩ちゃんが乗れる
車あるの?」
剛「3号車に乗せてもらいます」
3号車って、涼太と一緒じゃん…
「なぁ…お前、涼太とできてるの?」
剛「…それは」
涼「岩さん…せっかくだし
ここではっきりさせましょうよ」
「何…?ここがどこかわかってんのか」
剛「…臣さん、もう終わりにしよう
俺が居なくても大丈夫でしょ?
俺は、もう臣さんが居なくても
大丈夫だから…勝手な事言ってるのは
わかってる。でも決めた事だから…
今まで支えてくれてありがとう」
人「ちょっと待って!本気!?」
隆「そうだよ!臣を裏切るの?」
己「裏切る?確かに、大事な仲間だよ
だけど、三代目と恋愛は違うでしょ?
岩ちゃんは、もうずっと前から悩んでた
やっと決めたなら、それを応援しよう」
E「岩ちゃん、後悔しない?」
剛「うん…やっと決めれたんだ」
E「良かったね。臣は俺達が見るから
ちゃんと幸せになれよ」
剛「ありがとうございます」
涼「今後とも、よろしくお願い致します」
人「はぁ…わかったよ!
涼太、岩ちゃんをよろしくな!」
涼「はい!」
何がなんだかわからない…
「そっか…そんなに涼太が良いか
お前も、あいつらと一緒って事か…
お前なんかこっちから願い下げだ
とっとと、家から荷物持って出てけ」
隆「臣…すぐに、荷物どうにかするのは
無理だよ?…岩ちゃんも忙しいし
何とかすると思うから待ってよ?」
「忙しいのに、他の男の家には
上がり込んでた。最低だな…」
剛「ごめん…」
「敬語使えよ?
お前に、タメで話しかけられる理由なんて
ねぇんだからよ。じゃ、お疲れ様でした」
人「あ、ちょっと、臣!」
結局、涼太には勝てない…
俺は誰からも愛されない
愛なんてくだらない…
俺は1人で生きていく…
どうせこの立ち位置を取られるのも
時間の問題だ…
いっそ三代目を辞めてしまおうか…
俺は、ありったけの酒を買って
ホテルに泊まった
剛典…俺はお前を
「愛してた…だけなのに、、」
そこから俺の意識はなくなった
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miyabi042402160(プロフ) - 初めまして、いつも楽しく拝見しております。続編のパスワードを教えてください。 (2021年1月11日 23時) (レス) id: 010e77bb24 (このIDを非表示/違反報告)
蛍(プロフ) - パスワード教えてほしいです! (2021年1月9日 18時) (レス) id: 08d94763e4 (このIDを非表示/違反報告)
ノエル(プロフ) - 初めまして!いつも楽しく読ませていただいてます!よかったら続編のパスワード教えて下さい!いつも応援してます! (2021年1月6日 2時) (レス) id: e93e45aa1f (このIDを非表示/違反報告)
Aya Tou(プロフ) - パスワード教えて欲しいです!! (2021年1月5日 18時) (レス) id: afe9d5d608 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - はじめまして!続編のパスワードって何ですか?ヒントください!お願いします公共の場ですみませんTwitterやってなくて(失笑) (2021年1月5日 17時) (レス) id: a7bdcad73d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:lolww | 作成日時:2020年7月21日 9時