DREAMERS 3

涼太×玲於 ページ17

リクエストありがとうございます！




涼太side






最近忙しくて、夜中に帰って来て

早朝に出る事が多かった




彼女の玲於は、グループの仕事の時か

寝ている時しか見なかった





確かに、相手をしていなかった

俺が悪い。




でもさ…







玲「えぇ〜俺？普通だよ

てか、そんなのしねぇし」






遅れて楽屋に入ろうとしたら

玲於の話し声が聞こえた




思わず足を止めて聞いてしまった






隼「でも、亜嵐君は激しいよ？

容赦無いしさ笑」








亜「だって、隼可愛いんだもん」







玲「良いなぁ…激しいとか以前に

こいつ本当に男として動いてるのか！？

ってくらい、そーゆう事しないんだけど…

まぁ、俺何で付き合ってるのか

いまいちわかってないしさ…

仕事人間だから。サラリーマンとかで

よく居るよね、そういう奴」









亜「あぁ〜確かに」






龍「男として動いてないはやばいなぁ〜

玲於、溜まってないんか？」







玲「んー大丈夫だよ笑

俺、そんなにせーよく強くない」







龍「羨ましいなぁ笑

僕なんか、すぐ裕太君食べてまうわ」







裕「食べられてる笑」





亜「涼太とした事はあるの？」







玲「あるよ〜あんま記憶にないけど」






隼「どーだった？」






玲「え、気持ち良かったのかな？

でも記憶にないって事は

そーじゃなかったのかも

まぁ、涼太君って王子様じゃん？

そんな汚い事しないんじゃない？」








好き勝手言ってくれてるなぁ…笑




付き合いたての時




怖い怖いって泣いてたの誰だよ





わざと咳をして

楽屋が静かになったのを確認して

平然を装って、入った







「おはようございます」







亜「おはよー！お疲れ様！」






「ありがとう」





龍「おはようさん。今来たん？」







「うん、仕事長引いちゃって」






隼「大変だね〜」





メ「涼太君だもんね」







玲「やっぱ、スターはちげぇな笑」






さっきまで、変な事言ってたくせに





そういえば、明日久々にオフだよな…



てか、連休だよな？…



玲於も一緒だったはずだ







よし、わからせてやらないとな

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