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涼太side
最近は、仕事が忙しくて
裕太君や、龍友君とかに
亜夢を任せっきり
今日も、裕太君が家にいてくれて
亜夢を見ていてくれたんだけど…
ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ
『もしもし』
裕『もしもし、涼太君？』
『どうしたの？珍しいね、裕太君が
俺に電話してくるなんて…」
裕『亜夢と、言い合いになってしもて…
というか、亜夢が怒っちゃって、、
家、出て行ってもうた…
僕、全然亜夢のことわからなくて
どこにいるのか見当もつかへんくて、、
涼太君、どこにおるかわからん？』
『亜夢が？…
ごめん、最近裕太君に任せきりに
なってたね…
もう、仕事終わるから
亜夢を探してみるね！
そろそろ、龍友君が帰ると思うから
ご飯の準備して、待っててあげて欲しい
俺が絶対に、亜夢を連れて帰るから』
裕『わかったわ。ごめんな…頼りなくて』
『亜夢は難しい子だから…
裕太君は悪くないよ』
裕『おん、さすが涼太君やわ
じゃあ、亜夢を任せた！』
『うん、後でね』
俺は荷物をまとめて
亜夢を探しに行った
あの家から、亜夢が行きそうなところ
きっと、お母さんの横断歩道ではない、、
ってなると、その近くの公園か
家から近い公園だな…
急いで、横断歩道に近い公園に行くと
亜夢の姿はなくて、家の方にある
公園に向かった
その公園に行くと、土管に人が集まってて
正体がバレるわけにはいかないけど
マスクを着けて、近づいた
土管の中を覗くと、亜夢が寝ていた
「すみません、この子
僕の知り合いです！」
？「子供達が、人が死んでるって
大人を呼んだから1時間くらい経ってる…
ずっとここで寝ていたわよ、その子」
「すみません、親と喧嘩したみたいで…笑
ヤンチャなので、すぐどっか行くんです笑
ありがとうございました」
亜夢を抱っこして、HIROさんが
準備した家じゃなくて
俺の家に連れて帰って来た
目の下には、隈ができてて
あぁ、また寝れてなかったのかと
知った
亜夢が起きるのを待っていると
ゆっくり目を開けた
「亜夢、起きた？」
夢「何で…？」
「裕太君から、亜夢が居なくなった！って
電話が来てね笑
裕太君、亜夢のこと凄く心配してた」
夢「…」
「亜夢？…亜夢が今思ってること
俺に、教えて？何を考えてるの？」
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名無し92082号(プロフ) - 続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月29日 0時) (
レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱馬Love(プロフ) - 初コメ失礼します。続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月28日 19時) (レス) id: 53ace0e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただくことは可能ですか？ (2020年2月28日 8時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続編のパスワード、禁断の恋のパスワード教えていただく事は可能ですか、？ (2020年2月27日 19時) (レス) id: 035592687b (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - 新作のパスワード教えて欲しいです！ (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lolww
| 作成日時：2019年12月7日 9時
