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亜嵐side
「亜夢」
夢「おと、さん…？」
「亜夢…会いたかった」
夢「…」
亜夢の前にしゃがみ
亜夢を優しく、抱きしめた
夢《お父さん？》
「亜夢、ちょっと見ないだけで
随分大きくなったな…
会いたかったよ、亜夢」
夢《お父さん、何で？
どうして、英語喋らないんですか？》
「もう、英語はいらないよ
お父さんと喋る時も、日本語で良いよ
ずっと、無理させてたよな、、
お父さん、亜夢に言いたいこと
沢山、あるんだ…何から話そう」
夢「僕、英語でも大丈夫です！
お父さん、英語が良いでしょ？」
「日本語が良い。
だって、亜夢は賢いから
英語はできるでしょ？
日本語喋らないと、できなくなるよ」
夢「そっか…わかりました！」
「亜夢…先ず、お母さんの事
亜夢のせいにしてごめん…
Aは…お母さんは
亜夢のせいで、死んだんじゃない
俺が、弱いから、寂しくて
亜夢のせいにしちゃってた。
亜夢、Aに似てるから
見る度に、思い出しちゃって…
ごめんね？痛い事も、沢山したし
嫌な事も沢山言ったし、させたし
嫌な思い沢山させた。ごめん
ごめんなさい」
夢「お父さん、謝らないでください…
僕が、悪い子だから…
お父さんは何も悪くないです！
僕のために、色々としてくれたから
嫌な思いなんてしてないです！」
涼「亜夢、それは違うよね？
亜夢が思ってる事、思ってた事
今言わなきゃ、後悔する
もう、亜嵐君も全部知ってるから
亜夢の事も、手紙の事も。
だから、もう大丈夫なんだよ
我慢なんて、しなくて良い
亜夢が1番わかるんじゃない？
亜嵐君の顔が、いつもと違うって」
夢「僕は…」
「亜夢、言って欲しいバカ親！って…
嫌い！って。何してくれてんだよ！って
俺がしたこと、言っても良いし…
俺、亜夢ともう一回…
一からやり直したくて、頑張って
認められて、今ここにいる
でも、まだ俺がちゃんと親になれるか
テスト期間みたいな感じだから
亜夢が嫌なら、俺は一緒にいない
亜夢が許さない！って言ったら
それを受け止めるから。
お願い、亜夢…
全部…今までの思い全部俺にぶつけて？」
夢「お父さん…あのね、、？」
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名無し92082号(プロフ) - 続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月29日 0時) (
レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱馬Love(プロフ) - 初コメ失礼します。続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月28日 19時) (レス) id: 53ace0e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただくことは可能ですか？ (2020年2月28日 8時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続編のパスワード、禁断の恋のパスワード教えていただく事は可能ですか、？ (2020年2月27日 19時) (レス) id: 035592687b (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - 新作のパスワード教えて欲しいです！ (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lolww
| 作成日時：2019年12月7日 9時
