あの人の妹は 【Fischer's】

31,新学期前 ページ31

マサイside
今家にいるんだけど1人死んでる奴がいるんだよね

『ｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞｱﾞ』

ほら

マ｢どうしたんだよ｣

『来週から新学期だから死にかけてる』

マ｢月曜日からまた学校か｣

『行きたくない"』

マ｢なんかあったのか？｣

『違うよ
なんか私が通ったらうるさくなるの』

妹よ多分君は人気者なんだ

だって俺らが学生の時もシルク達が通っただけでザワザワし始めたし

マ｢部活は？｣

『楽しい』

マ｢良かったな｣

『部活は楽しいんだけど普通の学校生活がうるさいんだよ
授業集中出来ないしさ』

マ｢それはやばいな｣

授業妨害はやばい

だって俺らでもそれはなかったぜ

つーか真面目すぎる流石俺の妹

マ｢課題終わったのか？｣

『うん
動画の撮影がない時とか空いてる時間でやってたから』

やっぱり俺の妹真面目だ

頭の良さを分けて欲しい←

＼ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ／

誰だろ

マ｢はーい｣

モ｢マサイー｣

マ｢あっ開けるわ｣

モ｢うぃ｣

ｶﾞﾁｬ
モ｢お邪魔しまーす｣

『もっきゅん！！(´｡-ω(-ω-｡`)ｷﾞｭｯ』

モ｢わっ！やっほー｣

マ｢今日撮影入ってたっけ？｣

モ｢入ってないよ
ただ来たかったからきただけww｣

マ｢シルクかよww｣

モ｢これ2人のアイス買ってきたー｣

マ｢『ほんと？！』｣

モ｢www2人とも同じタイミングwwww｣

マ｢『兄妹だからな(ね)』｣

モ｢wwww｣

『アイスー！
もっきゅんありがとう！』

マ｢モトキさんきゅー｣

モ｢大丈夫！｣

『お兄ちゃん
右のガリガリ君と左のガリガリ君どっちがいい？』

マ｢右に決めた！！｣

『私は左に決めた！』

モ｢ポケモンじゃないからww｣

マ｢『wwwww』｣



ー駄作者のちょこっと話8ー
皆さんに謝ることがあります
木曜日と金曜日更新することが出来なくてすみませんでした！
金曜日から私は学校が始まってるのでまた更新時間が…
ネタは部活中とかに考えられるのですぐにかけると思いますのでよろしくお願いします！

木曜日と金曜日の更新出来なかった物語を取り戻すために本日は3つ更新させていただきます
これからもあの人の妹はをよろしくお願い致します！
こつぶ(ここ)

32,私が入ったことについて→←30,気づかれた

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す