中間さん家の天使ちゃん。(JW)

智くんと流くん ページ10

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青「智、みて？」









『みて？？』









緑「お、！かわええやーん！」








流星が着せてきたのは白のニットにブラウンのスカート。









青「似合うやろ？」





『やろぉ？？』





緑「何まねっこしてるん(笑)





めっちゃ似合うわぁ♪」









青「未羽は何でも似合うやんな？」





『んぅ？』





緑「そないなこと言われてもわからへんよなぁ(笑)」





『よなぁ♪』





青「かわええからこのままラジオつれてこっと。」





緑「まぁええけど(笑)」





『んふ〜♪』









着替えさせられた未羽はお暇みたいで。





『ともに、ともに』






緑「ん？(笑)」





『なんもなぁい♪』





緑「…大毅の真似か？」





『？』





緑「(笑)」









流星に構ってもらえばええのに…と流星をみると、





『…ねんねしとるん？』





緑「ん、せやな(笑)」









『…しゃみしいぃ』





緑「せやんな、寂しいやんなぁ…。」









寂しい思いさせるのは嫌やから、洗濯物を畳む手を止めて膝に乗っけたる。





『♪』





俺のお腹に抱きついてすっかりご機嫌な未羽さん。





『…ぅん………』





緑「どしたんー？…寝とるんかい(笑)」









この子も流星に似てきたな…(笑)









未羽さん、一番寂しいのは俺やで？









二人とも寝てまうねんもん(笑)

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