検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:29,007 hit

111 ページ12

そしてまた

あの地獄の学園祭の日々が近づいてきていた



軍団わけは

運がいいことに
先輩たちと同じ軍団
あと千賀くんのクラスも


まぁ、去年同様私はリレーの選手に選ばれた

文化祭の方も頼まれたけど去年のこともあったからか
かのんが引き受けてくれた


北山「お前リレーは?」

A「またなりましたよ」

北山「こりゃ勝ち確定だな」

A「はいっ!頑張りましょー」

ていってもまだ5月

やはり私の高校は気合入れすぎだと思う

「A先輩運動できるんですか!?」

A「まぁ、一応」

「美人でスタイル良くて、優しくて、運動もできる?
なにそれ完璧じゃん」

なんて、なぜかサッカー部の後輩に気に入られてしまった私

「ミツ先輩ずりぃー」

北山「はぁ?」

「あんないい先輩を彼女にしないなんてもったいない」

北山「うるせぇな、早く準備しろ」

A「練習頑張ってくださいね〜」

112→←110



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (37 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
144人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:きぴ | 作成日時:2020年5月14日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。