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そしてお祭り当日



母「うん、やっぱり似合ってるわね」

A「そう?」

海斗「姉ちゃん、かわいい!お祭りだー」

A「海斗もいくの?」

海斗「うん!」

A「10時までには帰ってくるよ」

母「わかったわ」

海斗「俺もー!!!」

母「海斗はダメ!!!」

ひな「A浴衣なんか着て〜男でも?」

今日はひなもいてうちは賑やかだ

A「ひな?違うから、かのんと行くだけだから」

ひな「ふ〜ん」

信じてないなこりゃ……

母「かのんちゃんもうすぐくるんじゃない?」

A「かも」

ひな「ひなもいこっかなー」

A「ばか!ばれたらどーするの!」

ひな「変装すればなんとかなるって!」

A「事務所の人に怒られても知らないよー?」

ひな「ひな気に入られてるから許してくれると思う!」

A「そう笑」

母「Aかのんちゃんきたよ」



家の外に出るとかのんが浴衣を着て待っていた

A「かのんかわいい!!!」

かのん「Aこそ!!!、ミツ先輩に見せてあげたかったわ」

A「なんで北山先輩がでてくるの笑」

ひな「わーーーかのんちゃんもかっわいい!!」

A「ひな!声大きいでしょ!」

かのん「びっくりした、ひなちゃん久しぶり!
今日はお休み?」

ひな「朝、撮影してきた〜、午後はオフ!」

かのん「ますます美人になってくね」

ひな「これでもモデルやってますからっ!」

かのん「だね、お仕事とか大変だろうけどこれからも頑張ってね」

ひな「ありがと〜」

A「かのん、行こ!時間遅れちゃう」

かのん「うん、いこっか」




_____________
待ち合わせ場所まで行くと
すでに先輩たちがいた


かのん「横尾先輩、すみません待たせちゃいましたか?」

横尾「……………あ、いや、うん、全然大丈夫」

かのんと目を合わせようとしない横尾先輩
可愛すぎて、かのんのこと見れないパターン、?

チラッと横を見ると藤ヶ谷先輩も
そんな横尾先輩の様子を見てニヤニヤしてる

藤ヶ谷「じゃーいこっか」

横尾「だな」


4人でふざけた写真を撮ったり
屋台で食べ物をたくさん食べたりして

花火が始まるまで楽しんだ



前に横尾先輩とかのんが歩いていて

私と藤ヶ谷先輩は少し後ろを歩いている



なんか2人いい感じじゃん!

すると肩をちょんちょんとつつかれた

藤ヶ谷「ちよっとあいつら2人にしてあげよっか?」

A「そうですね」


2人が少し先に行ったのを確認してから
私たちは道の端にそれた

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作者名:きぴ | 作成日時:2019年11月18日 7時

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