12 ページ10
sho
ふぅ・・・委員会終わりっと。
嫌だって思ってたけど春愛ちゃんいるから大丈夫だわ。
それに、同じ学級委員の友達も増えたしね!
いちばん仲いいのは・・・高橋海人くん!
好きに呼んでぇ〜って言われたから
とりま海人で!
海人、春愛ちゃんと同じクラスでいいなぁ
同クラが良かった〜
ま、そんときは春愛ちゃんの存在を知らなかったし
はじめの頃は、可愛いなって思ってた子いたし
(4組の、ち・・・ち・・・なんだっけww)
海「知華ちゃん?」
「そうそう、知華ちゃん・・・って
うぇぇぇ!!!!!!!!!」
海「え、何が知華ちゃんなの?
そこにいるけど」
知「あ、紫耀くぅ〜ん
知華ねぇ、保健委員会でねぇ・・・
紫耀君と一緒にお仕事出来なかったねぇ。
やだな、保健委員会!!
紫耀君と同じ委員会が良かったぁ」
性格が
俺の好みではなかった。
それに女子で紫耀って呼ぶの知華ちゃんだけだし
紫耀って呼ぶのは彼女だけがいいんだけどな
いや、春愛ちゃんだけがいい。
「あのさ、俺のこと紫耀って呼ぶの彼女だけだから。
辞めてもらっていい?」
「えっ!?紫耀君彼女いるの!?」
「その予定」
「なーんだ。
じゃあその彼女の座、知華が奪っちゃうかもね」
「それは無いから安心して
俺好きな人いるし」
「は?」
海「お、ちょ、お2人さん仲良く〜」
「「あ、海人(くん)いたんだ」」
海「ひど」
でもホントに、知華ちゃんだけは嫌だな
そろそろ春愛ちゃんに気持ち、伝えてもいいかな
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みるふぃーゆ | 作成日時:2017年10月4日 20時