大好きなお兄ちゃん。そして一人の男(JK)

yousaid ページ19

お風呂上がったけど、いつもより長く入っちゃたなー、

考え事し過ぎた、オンマとアッパのこと。

JK「おっ！A」

A『あっ、オッパ』
JK「部屋片付け終わったよー」

A『ほんと？！ありがとう！』
そしてオッパと部屋に向かった

部屋に入ったら皆さんがいた

A『みなさんありがとうございます！家具まで、』
そーなんです！片付けだけじゃなくて家具まで置いてあるんです！

皆さん優しすぎます。

JN「いいえーAちゃんにはこれからお世話になると思うから今のうちに手伝いでもしとかないとね、笑」

A『ほんとにありがとうございます！あっ！そうだ、オッパ、私ここから(宿泊)高校がめっちゃ遠いんだけど、』

JK「確かに、どーする？高校変える？」
A『えっ？変えるの？』

JM「この辺だったら芸能学校しかないよね」
芸能？！

TH「Aって芸能界に興味ある？」
A『それは少しは、オッパが芸能界の人なので、』
JK「Aって将来の夢とかある？」
A『特にないかな、』

JK「ならいいんじゃない？芸能学校」
どーしよ、もちろん芸能界には興味はあるけど、


JM「Aちゃん得意なこととかある？」
A『得意というか、ダンスと歌は好きです』

JH「ダンス好きなの？！」
A『はい、』
驚きすぎじゃない..笑

RM「ダンスと歌が好きなら芸能学校いいんじゃない？アイドルのコースとかあるし」

好きなことをしに学校に行くか、
長距離の学校に行くか、
A『私、芸能学校行きます！将来はまだわからないけど、自分が好きなことしたいです！』

JK「なら今週は今行ってる学校で来週から芸能学校な！」

A『分かった、もぉー遅いし、寝るね』

JK「分かった、おやすみ」
allJK以外「おやすみー」
A『おやすみなさーい』
そしてみなさんは部屋から出ていった

私が今一番心配してること、

そう、友達、
大好きな友達と別れてしまう、

来週からだけど今週は今日で最後

明日が最後か、

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