先輩が先輩じゃなければ【目黒蓮】

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美沙「…そうよ、全部合ってるわよ」




A「…」




美沙「入学して目黒くんに一目惚れして、

積極的に話しかけに行った。

私は性格もいいし、顔もスタイルもこの学校じゃ1番に決まってる。

なのに、蓮は私に全く惚れなかった。

こんなのおかしいじゃない！

なんで、なんで…」





目黒「その性格と自意識過剰、直してからそんなこと言えよ」




A「…っ、ちょ、目黒先輩…！」




目黒「言っとくけど、

俺がお前に惚れることなんて一生ないから。」









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目黒「…行くぞ、A」




A「…っ、Aって、」




目黒「…悪いかよ」




A「っ、いや、！嬉しいです、！」

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