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□ PROLOGUE ページ1
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『大人になったら迎えに来るから。その時まで待っててくれる?』
小さい頃、幼馴染と交わした将来の約束とお別れ。
あの頃の私は幼いながらに、きっと"大人になったら迎えに来る"という言葉の意味を理解していたんだと思う。
あれから9年。受験勉強に追われる今、桜の降る季節
『俺、有岡大貴。宜しく!』
天使のように儚く、太陽のように明るい笑顔の幼馴染は
『えっと…御免、誰だっけ。』
私の事なんて覚えていなかった___。
皆さん初めまして。
記念すべき処女作『半分の記憶』ですが、ほぼノープランで即興物語となっております。汗
暖かい目で見ていただけると嬉しいです。また学生のためマイページに更新して行きます。急かさずゆっくりとお話を進めていきたいと思っていますのでよろしくお願い致します( ¨̮ )
それでは!
かほ。でした
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作者名:かほ。 | 作成日時:2018年11月11日 0時