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クソッ…
拳に今できる限りのありったけの呪力を込め思い切り殴ろうと振りかぶる…が
「ッ、あっ…」
背中をなで上げられ、
力が抜けてしまいそれは叶わなかった…
「んん…」
「はっ…」
(やっと離れた…)
思うように力が入らず床に座り込んだ
「はぁはぁ…」
「なんだ、これくらいで腰を抜かすのか。
もっと俺を楽しませろ、A」
「ッ…」
宿儺がもう一度私に触れようとした時…
「離れないと、殺すよ…？」
聞こえた悟の声…
そして冷たく重い殺気に包まれる室内
「チッ…まぁ、よいちょうど時間だ。」
体に浮き上がった模様が消えていった
「お？…アレ？俺…」
よかった…
どうやら、悠仁に戻ったようだ…
「悠仁、今日は修行なしね。自分でなんかしてて」
「わっ！」
肩に担ぎ上げられ、瞬間移動で連れてこられたのは悟の部屋
(ドサッ
私をベッドに落とすと、悟はその上に覆い被さる
「ちょっ、さとr『で、宿儺に何されたの？』」
明らかに怒っている。
目隠しをしていても分かる…
なんとか誤魔化さないと
「別に何も。話してただけ」
「……ふーん…この状況で嘘つくんだ…」
“いい度胸だね”
「は、ンンッ…！」
突然の、噛みつくような激しいキス…
閉じた唇を無理矢理こじ開けられ、
悟の舌が入ってくる。
離してもらおうと、
悟の胸を押すが、ビクともしない。
逃げる舌を絡めとられ、より深く交わる。
抵抗していた腕にも力が入らず、
ひとまとめにされベッドに縫いとめられた
(苦しい…)
何度も何度も角度を変えて。
ろくに息を吸う事もできず、頭がクラクラとしてきた…
甘い刺激が脳を麻痺させる…
「ん…」
「はっ」
意識が飛びそうになった時やっと
唇が離れ、意識が朦朧とする中
銀の糸がプツリと切れるのが見えた。
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作者 - ゆずポンさん» 声一緒だし、雰囲気似てるのでコラボさせたくなっちゃいました笑。読んでくださって、コメント下さってありがとうございます！！ (2022年2月6日 1時) (
レス) id: 78b485f21a (このIDを非表示/違反報告)
ゆずポン - 迅さんと五条先生のコラボ！！！！！！！！！！！！ (2021年3月28日 12時) (レス) id: c1c0064a38 (このIDを非表示/違反報告)
作者 - あやのさん» お待たせ致しました！リクエストありがとうございました。 (2020年8月25日 22時) (レス) id: 6f18f4f80a (このIDを非表示/違反報告)
あやの(プロフ) - こちらこそ、ご丁寧に対応していただいて…！！ありがたいです(^^)特に希望はないのでお任せします(^^) (2020年8月22日 11時) (レス) id: 75f0f5ff0e (このIDを非表示/違反報告)
作者 - あやのさん» リクエストだけでなく、お褒めの言葉まで……！ありがとうございます！！リクエスト、了解しました。主人公の年齢、恵との関係などご希望ありますか？ (2020年8月22日 6時) (レス) id: 1257a104b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナッパ | 作成日時：2018年9月20日 0時
