グループ内で…短編(？)集 Part3

↑※ ページ19

健人side
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風磨｢っぅ//っっ//｣





風磨はそういう行為中は絶対に声を出さない。
本人曰く、きもいでしょ？ってことらしいんだけど…

全然まったくきもくないし、
なんならむしろ声盛大に出して欲しいくらいだし笑


聞きたいって言うのもあるけど、
本当に気持ちいいのか、不安じゃん？





健人『なぁっ、風磨声出せって』

風磨｢絶対やだっ｣

健人『…お願い、風磨…』

風磨｢っ…｣





最近分かったんだけど、
風磨は俺の悲しんでる顔に弱い。

まぁ優しいやつだからな。





風磨｢…じゃ、じゃあ…気持ちよくさせろよ//｣

健人『！…任せて！』





口に当てていた手を退けて恥ずかしそうに言っただけでもう俺のは大きくなっちゃってるよ…

だって、ほら、可愛いから…ね。




いつもはゆっくりするけど、
そう言われて少し激しめにする。






風磨｢んっ//はげしっ//｣

健人『気持ちよくしてって言ったの、風磨でしょっ』

風磨｢でも、いきなり…んぁっ//｣






初めて聞いた風磨の声に、俺のは更に大きくなる。






風磨｢ばかっ、なんで大きく…ふぁっ//｣

健人『風磨がっ、可愛いからっ！』

風磨｢そんなっ、激しくしたら、いっちゃうからっ//｣

健人『いくときちゃんと名前呼んでいって、じゃないといかせない。』

風磨｢なっ、なかじまぁっ//｣




それもそれで可愛いけど、今日は甘やかさない。
ちゃんと、健人って呼んでもらうんだ。





健人『健人っ、でしょ？』

風磨｢…けっ、けんとぉ//｣

健人『やばっ、可愛すぎなんだよ！』

風磨｢言わせたの健人じゃ…んぅっ//急に激しっ//いっちゃうからっ//｣

健人『いっていいよ、俺もいきそ…中だすよっ！』

風磨｢まっ、中は…んぅっ///｣





どうやら風磨は、俺に中に出されていったみたいだった。
どこまで可愛いんだ、こいつは…

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続きます！

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