【呪術廻戦】呪術高専は楽しいところ。#１年ズ

第七話 ページ8

五条さんに連れられ、寮にやって来た。

五条悟今日からここが君の部屋だよ。A。
Aわぁ…

思ってたより広くてびっくり

私の家も広かったけど、いつも狭い部屋だったから新鮮だな

五条悟生活に必要な物は揃ってるけど、何か欲しいものがあったら言ってね。用意するから

すごく簡単に言うなぁ…五条さん何者何だろ

五条悟僕はここの教師をしてるんだ!いずれ、君の教師になるかもね
また心を読まれた…

Aあの…
五条悟ん?どうしたのー?
どうしたのー？じゃ無いんだけどな

A何で五条さんは、人の心を、よ、読めるんですか…?
五条悟それはね、勘かな

すごく誤魔化してる…この人ほんとに適当だな
ちょっと心配

五条悟じゃあ僕、硝子に用事あるから!何かあったら呼んでね!
A分かりました!

少し不安だけど楽しみな
寮での生活が始まった…

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Aあぁっ!また焦げた!

あれから寮で生活をしています。でも………

Aあああぁあぁぁ!火!火が!燃える!

こんなに大変だとは思ってませんでした…


一人ぐらしとはいえ小学生。
料理はまだまだ不格好。
コンビニ弁当での生活でした。
でもやっぱりお金が無いから五条さんがご飯を買ってくれたり、
たまにお店に連れていってくれることも。
みんなにはお世話になってます。
て言うか……

Aご飯おいしーっ!

いくら不格好とはいえ、自分からするとまだまし！
ご飯ってこんなに美味しかったっけ！
いや、きっと今までが不味かったんだな！
てかあんまりご飯食べなかったんだよ！神！ご飯って神！

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