【呪術廻戦】五条さんはちょっと

1年後 ページ38

A「悟さん」
　

　
　
　
五条「んー？どうしたのー？」
　
　

　
　
ソファにいる悟さんの真横に座る
　
　

　
　
ぴったりくっついて
　

　
　
五条「A？なに嬉しそうな顔して」
　
　
　
　

A「昨日ね、悟さんが2人いたらどんな感じなのか考えたの」
　
　
　

キョトンとしてる

　
　
五条「僕が2人ぃ？」
　
　

　
　
「こーんなグットルッキングガイなかなか現れないだろうな〜」
　
　
　
と自信満々で言っていたのがハッとなり
　



「まさか、僕より収入があって性格よかったらそっちに行きたいとか....？！」
　

　
といらん妄想をしはじめたので止めた

　
　
A「そういうことじゃなくてね」
　
　
　
　

「昨日病院に行って検査したら」
　

　
　
　

「できたみたいなんですよ」

　
　
　
　
お腹を触りながら言うと
　
　
　

　
じっと私のお腹を見つめて


　
　
　
　
五条「.......は？え？マジ？」
　
　
　
　
か細い声でそう言った
　

　

　
「えぇ？！マジで？！」
　

　
　
今度は立ち上がり大きな声を出していた
　
　
　
　
　
嬉しそうに
　
　
　
　

五条「男？女？！」
　
　
　

A「まだわかんないよ」

　

　
　
　
五条「絶〜対女の子であれ！Aに似て超可愛い子になるから！！」
　
　

　

A「男の子だったら、悟さんが2人になるなーって思ったんだけど」
　
　

　
　
五条「あ？！さっきの話それ？！難しすぎるんだけど！」

　
　

　
　
　
　
家族が増えて

　
　
　
　

また賑やかになりそうです
　


　
　

　

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