白熱してる話し合い ページ16
慎太郎side
4人は慌ててリビングから出ていった。
そんなに怖い顔してたかな。
北斗「何をそんなに慌ててるのかね」
慎太郎「怒ってないんだけどね」
4人は慌てて出て行って、廊下の隅に集まって、話し合いをしているらしい。
ところどころ声が聞こえる。
樹「ダメだよ!それじゃあ、、、」
優吾「声がでかい!聞こえちゃうよ」
そういう優吾の声も大きいけど。
北斗「コソコソしてたら余計疑っちゃうよね」
慎太郎「そうだよね。」
なんて話していても、
ジェシー「あ、じゃあさ、」
大我「しー。聞こえちゃう。」
という声。
どんだけ白熱してるんだろう。
結構聞こえてくる。
北斗「ねぇ、教えてあげた方が良いのかな。」
重要なところは聞こえてないけど、だんだん聞こえる回数は増えてきてる。
このままだと重要なところも聞こえちゃうかもよ?
俺らはなんでこうなってるかわかるから良いんだけどさ。
慎太郎「どうする?」
北斗「でも、こんなに白熱してるからなぁ。」
慎太郎「そうだね。」
北斗「このままにしとくか。」
慎太郎「そうだね。」
しばらく様子見ってことで。
568人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢結(プロフ) - あわあわあわわさん» はじめまして!読んでくださり、そして、感想を送ってくださり、ありがとうございます!とても嬉しいです。少しずつ、ゆっくりではありますが、続きを書き始めています。既に長くお待たせしてしまっていますが、もうしばらくお待ちください。 (1月17日 18時) (レス) id: 27a4cda23b (このIDを非表示/違反報告)
あわあわあわわ(プロフ) - はじめまして!いつも楽しく読ませていただいています!これからも楽しみにしていますが、無理なさらずにしてくださいね(՞ ܸ.ˬ.ܸ՞)” (1月16日 20時) (レス) @page31 id: bc09e63a64 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢結 | 作成日時:2021年10月16日 18時