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三月「え、もうこんな時間?」
陸「ほんとだ!もう7時じゃん!」
え、もうそんな時間?
そろそろお邪魔しなきゃな
『じゃあ、俺はもうお邪魔しますね。ありがとうございました!』
俺が帰ろうとすると、
三月「あ、ちょっと待って!」
三月さんに呼び止められた
『何ですか?』
三月「どうせだったら今日泊まっていかないか?どうせ明日祝日だろ?」
え
陸「そうだよ!泊まっていきなよ!」
大和「A君が迷惑じゃなかったらだけどな」
マジで!?いや、めっちゃ嬉しい!嬉しいけど...
『いいんですか?』
三月「いいよいいよ!あ、でも俺明日午後から居ないわ」
大和「俺もー」
陸「俺も居ない!」
壮五「僕も環くんもMEZZOで撮影があるから居ないですね」
ってことは...俺と一織の二人っきり!?
無理だ...
一織「大丈夫ですよ。ね、Aさん」
『え!?.....ダイジョウブデス...』
言っちゃった
三月「よし、じゃあ決まりだな!A君はちゃんと家に連絡しとけよ!」
──────
そして夜
俺は一織の部屋に泊まることになった
今は一織は風呂に行っている
因みに俺はもう入った
これからどうしよ...俺一織と同じ部屋で寝て理性壊れないかな...←
そうこうしてるうちに、一織が戻ってきた
『!?』
俺は一織の姿に息を飲んだ
ほんのり上気した肌。濡れた髪。タオルを首にかけたその姿に俺の理性は崩壊寸前だった
俺はずっと一織を見つめていたみたいだ。
一織が小首をかしげながら
一織「どうしたんですか?」
と、ベッドの上に座るもんだから俺の理性は崩壊してしまった
一織をベッドの上に押し倒す
一織はとても驚いた顔をしていた
でも一織は真っ赤な顔になって右手の甲で顔を隠しながら
一織「...そういうことをするなら、あんまり、待たせないでください...A、さん...」
と言うので、俺はもうどうにでもなれと言う気持ちで
『明日どうなっても知らないからな!』
と言った
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九瀬舞華@江口くん恵海ちゃん推し(プロフ) - 橘 柚羅さん» ありがとうございます!これからも頑張ります (2019年2月17日 11時) (レス) id: 5b1e3a10bf (このIDを非表示/違反報告)
橘 柚羅(プロフ) - 面白いので更新頑張ってください♪ (2019年2月17日 11時) (レス) id: ddf2424aad (このIDを非表示/違反報告)
九瀬舞華(プロフ) - りんごさん» ありがとうございます!凄く励みなります!これからもよろしくお願いします! (2019年2月1日 23時) (レス) id: 5b1e3a10bf (このIDを非表示/違反報告)
りんご - 面白い!投稿頑張ってください! (2019年2月1日 23時) (レス) id: 769120c3cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:九瀬舞華@江口くん恵海ちゃん推し x他1人 | 作成日時:2019年2月1日 20時