32話 ページ34
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胡蝶「もしもーし。生きてますかぁー?」
貴方「んぇ?!し、しのぶさん!!!」
気付くとしのぶさんが真隣にいた
胡蝶「Aさんが蝶屋敷に来るなんて珍しいですね。」
貴方「そ、そうですかね…ハハハ」
胡蝶「まぁ、目的は炭治郎君なんでしょうけどもう機能回復訓練が始まったので今日夜まで帰ってきませんよ?」
貴方「あ…そうなんですかぁ!!わかりました!!」
夜まで待っていると鬼になってしまうのでもう帰ることにした。
ゆっくりと家まで歩いていると前から大好きな彼の姿が近づいてくる
貴方「煉獄さん!!!!朝ぶりです!」
煉獄「む!古豪!!朝ぶりだな!!!」
会えるだけで嬉しい
胸がギュっと締め付けられる
煉獄「古豪。その…なんだ。朝は一緒に食べられなかったから明日でも飯を食いに行かないか…??」
ほわほわしているといきなりそんなことを言われた。
貴方「…え?」
煉獄「無理にとは言わないんだ!!!!もしも承知してくれるなら明日の昼、今日あった団子屋で待ち合わせよう!!!!!」
耳がキーンとなるくらい大声でそう言い去っていってしまった
貴方(う、嘘…)
煉獄さんの顔は真っ赤だった
きっと今の私の顔もそうだろうけど。
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芋子 - 夢世_yumese_さん» すっかり忘れてました!ご報告ありがとうございます!! (2020年2月22日 1時) (レス) id: faddf62cd7 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう! 違反報告される場合があります。 (2020年2月21日 15時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:芋子 | 作成日時:2020年2月21日 10時