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23話 ページ25

貴方「た、炭治郎ー。ってうわぁぁぁぁあ!!!!」


蝶屋敷に着きすぐさま炭治郎たちがいる部屋を除くと
善逸がハァハァ言いながら目の前にドアップで現れた。


炭治郎「な、なんだ?!?!」

伊之助「敵かぁ!?!?」



私の声を聞いて炭治郎と伊之助が駆け寄ってきた



善逸「Aさん!!!俺の為に来てくれたんですねぇ!!!!はぁぁん!今日もお美しいっ!!」




少なくとも善逸の為ではないしさっきのはなかなか驚いた。
手が出かけたのは内緒。







そこからは炭治郎のお説教が始まり、落ち着いたところで私は3人、通称かまぼこ隊と話し始める。




伊之助「ずっと思ってたんだけどよぉ。雪ん子ってどんな技使うんだ??」

炭治郎「伊之助っ…!雪ん子って!!!」

貴方「いいんだよ炭治郎!歳も近いことだし!…私は雪の呼吸の使い手なんだ!!!攻撃は得意じゃないんだけど、防御と回復に特化した呼吸だよ!」

善逸「まさに女神のような人ですね!!」




はい無視しまーす。




炭治郎「へぇ…!!珍しい呼吸ですね!!」


貴方「そうでしょ!!他にも何か聞きたいことがあったら何でも聞いて!!」




なんだか友達ができたみたいで調子に乗る。



炭治郎「じ、じゃあ…ずっと気になってたんですけど…。」


炭治郎がキラキラした瞳でこちらに身を乗り出す



炭治郎「よく名前を言われている煉獄さんという人とは恋仲ですか?!?!」




うん。そうくるか。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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芋子 - 夢世_yumese_さん» すっかり忘れてました!ご報告ありがとうございます!! (2020年2月22日 1時) (レス) id: faddf62cd7 (このIDを非表示/違反報告)
夢世_yumese_(プロフ) - オリジナルフラグ外しましょう! 違反報告される場合があります。 (2020年2月21日 15時) (レス) id: 093bdce514 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:芋子 | 作成日時:2020年2月21日 10時

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