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3話「鉄骨娘と審神者さん」 ページ5
野「そんじゃ改めて、釘崎 野薔薇。喜べ男子、紅一点よ。」
虎「あれ、A先生は?あ、俺虎杖悠仁。仙台から。」
『僕は一応男だよ。僕可愛いし、間違えちゃうのも仕方が無いね。あ、僕はA A。君の副担任だよ〜!』
伏「伏黒恵。」
―――
釘崎視点
虎「俺、虎杖悠仁。仙台から。」
見るからに芋臭い……
絶対幼少の頃ハナクソ食ってたタイプね。
『僕はAA。君の副担任だよ〜!』
顔は良いけど……関わっちゃいけないタイプだって女の勘が危険信号出してるわ。
それに、後ろにいる子は誰?人間や呪霊のそれとは違う感じがするし。
伏「伏黒恵。」
名前だけって……私偉そうな男って無理。
きっと重油塗れのカモメに火つけたりするんだわ。
「はぁ、私ってつくづく環境に恵まれないのね。」
『僕は可愛い子いっぱいで嬉しいよ〜!よろしくね。』
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作者名:ぼるぼっくす。 | 作成日時:2021年2月1日 1時