ミラクルシュート ページ27
〜広臣side〜
Aのミラクルシュートが気になる…
本人は、追い越されたのに勝つ自信 満々。
臣「残り10秒!」
このままだと負ける。
Aのミラクルシュートって結局なんだったんだ?
残り3秒でがんちゃんのシュートが外れ、跳ね返ってきたボールをAがキャッチ。
「「3、2、1」」
タイマーが0になる直前にAは相手のゴール下から、自分達のゴールに背中を向けて、ボールを投げた。
Aが投げたボールは自分達のゴールに向かっていき…
ザンッ
ゴールに吸い込まれるようにして入った。
「「ええっ!!」」
『しゃあ!ミラクルシュート!』
臣「ミラクルシュートってこれ?!」
『うん、すごいでしょ♪』
臣「すごいよ!A、やばいよ!」
そのまま勢い余ってAを抱きしめた。
剛「あぁ!臣さん!離れてください!」
臣「負けチームは向こうで反省会してな」
剛「臣さ〜ん!!」
『やっぱ、バスケ最高!』
臣「Aも最高!」
人「じゃあ、今からはゆみに飲みいくかぁ!」
己「いいっすね!」
隆「いこーう」
メン「はゆみのお父さんに電話しなきゃ〜」
『みんな酔いすぎないでよ〜?』
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TIYA - とっても面白くて最高です!! 頑張って下さい! 応援してます!! (2018年8月5日 1時) (レス) id: deb17e3c90 (このIDを非表示/違反報告)
こぁお - 美紀さん» ありがとうございます!そういうコメントを頂けると、ほんっっっとうに嬉しいです! (2018年6月15日 20時) (レス) id: bd05a1edf1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ニカ姫で見てたんだけど名前変えたよこの小説最高 (2018年6月14日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こぁお | 作者ホームページ:http://koao
作成日時:2017年8月27日 21時