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〜あなたside〜
『あっ、そういえばチームどうする?』
剛「ジェネ対三代目」
メン「グーパーで決めましょうよ」
剛「ジェネ対三代目!」
『グーパー!!』
剛「…はい」
「「がんちゃんww」」
人「せーの」
全員「「グーとパッ!」」
パー(Aチーム)→A、臣、隆二、れお、涼太、龍友、裕太
グー(Bチーム)→がんちゃん、直人、直己、健二郎、亜嵐、メンディー、隼
剛「A〜…」
『いぇーい!おにいと玲於と一緒!』
メン「うおー!」
『絶対勝つ!!』
裕「最初誰行く?」
龍「ジャンケンで負けた人が残りでよくない?」
『おっけ』
「「ジャンケンポン」」
勝ち→A、隆二、龍友、裕太、涼太
『うっしゃ!』
臣「A、かましてこ〜い」
『いえい!かますー!』
Bチームの最初のメンバーは、直己くん、亜嵐、メンディー、隼、直くん。
あたしはいちばん小さい直くんにつく。
りょーたVS直己くんのジャンプボールでSTART!
バチンッ
直己くんがボールをはじき、それを亜嵐がキャッチ。
亜嵐がドリブルで攻めていくのを裕太がついていく。
パシュッ
「「ナイッシュー!」」
裕「あぁ…」
『ドンマイ』
亜嵐にシュートをきめられて、あたしがスローイン。
隆ちゃんにパスからの龍友にパス。
龍友がシュートするも外れ、直己くんがリバウンドをとりメンディーにパス。
メンディーから隼にパスし、隼がシュートしたけど、これも外れ。
隼「くっそお」
あたしは、隼のリバウンドをとって、ドリブルでいっきに攻め、レイアップでシュートを決めた。
『year!』
「「ナイッシュー!」」
玲「さすが、元バスケ部」
剛「A、ナイッシュー!!」
『がんちゃん敵だから!笑』
そんなこんなでゲームは進み、4Qに。
Aチーム40点。Bチーム38点の接戦。
『残り1分!』
今出場しているのは、
Aチーム→あたし、臣ちゃん、れお、りょーた、隆ちゃん。
Bチーム→がんちゃん、健ちゃん、隼、亜嵐、直くん
『このまま逃げ切ろー!』
玲「おう!」
剛「そうはさせるか、とりゃっ!」
『あっ!』
なんと、がんちゃんここでスリーポイント決めました。
剛「追い抜いた〜!勝てる予感!!」
『大丈夫、あたしがミラクルシュートするから!』
臣「さっきから言ってるそれなに?ミラクルシュート?」
『もうすぐわかるよ♪』
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TIYA - とっても面白くて最高です!! 頑張って下さい! 応援してます!! (2018年8月5日 1時) (レス) id: deb17e3c90 (このIDを非表示/違反報告)
こぁお - 美紀さん» ありがとうございます!そういうコメントを頂けると、ほんっっっとうに嬉しいです! (2018年6月15日 20時) (レス) id: bd05a1edf1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ニカ姫で見てたんだけど名前変えたよこの小説最高 (2018年6月14日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:こぁお | 作者ホームページ:http://koao
作成日時:2017年8月27日 21時