僕の黒歴史、見せてやるよ【黒歴史増産中】

No.26 ページ26

みなさまおはこんばんちはっす



嬉しかった話と悲しかった話があるんだけど

足したらマイナスになるレベルの僕的にめちゃくちゃ悲しかった話よりかは

めちゃくちゃそこそこ嬉しかった話からしようかな




今日もいつもどおりいちゃこらしてたときの話


このコロナの時期にどうなんだって話だけど常に体の一部がくっついてないとだめなんよね



あ、ちゃんと予防はやってるよ？


マスク外さないし手洗いめっちゃするしアルコール消毒手が荒れるくらいしてる
うちの学校とかからはまだ一人も出たこと無いしね


っていうのはどうでもよくてー



そんで4人位で話してたときに僕が彼女を後ろから抱きしめてて


そしたら僕の親友が


A「まぁたイチャイチャしてるよもう」


って言うから


「何か？ん？」


って言ったら


A「いや、もう見慣れたからいいけどさ、付き合ってるって言われても納得するくらい仲いいよね」


って






んふふふふふふ(キモいけど笑いが止まらない許して)



めっためたに喜び申した



よくない？


「付き合ってるって言われても納得する」って


めっちゃいい言葉だよね


親友のこと大好きになったわ









で、めっちゃ喜んでたら







彼女「いや、(彼女の名前)はちゃんと男が好きだから」








って。






…………………………うん。




いや、わかってたよ！うん！今更傷ついたり、、、してないよ、うん()






ちゃんと男が好きらしい。






ごめんねって思ったよね





でも黙り込んだらおかしいからさ




「え、じゃあ僕のこと嫌いなの？！()」




って聞いたの



元気に聞けたよ、、、、、多分。




そしたら、




彼女「いや、あくびんみたいな男の人がいいの」




だって




あくまでも理想だってさ




僕の想いには全く気付いてないんだね




いいよ




わかってる




もとから叶わないって知っててそれでも好きで居続けてきたんだから




わかってたよ



君のそういうとこ




素直に包み隠さず言えるそういうところも僕は好きだから





でも、改めて言われると



僕がどんなに偽りの好きに依存してたかが浮き彫りになってしまって



現実を見せられてしまって






頭からお湯と氷水同時にぶっかけられたみたいな





そういう気分でした





ごめんね




でも好きだ





こういうのも覚悟の上で君のことを好きになったから



わかってたんだけど




かなりこたえたな

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