ＡＫＢ0048（１話〜ＮＥＸＴ）

第６話（出発２） ページ8

そなた「えぇー！あなた達もＡＫＢのオーディション受けに来たの？？」

友歌「あんた誰？？」

そなた「そなただよ！！そなたがココにいるコト内緒なのー」

織音「内緒って？？」

そなた「そなたもＡＫＢになるの！！」

友歌「はぁー！！」

友歌以外の３人「えっ？？」

真琴「えぇー！！貴方達もＡＫＢのオーディション生ー！！！」

鈴子「私もです…。」

そなた「リンダだー！！」

４人「はいぃー？？」

〜食事場にて…〜

貴方「すごい偶然だね…。みんな００のオーディションを受けに来てたなんて…。」

真琴「み…皆、ライバル何だ…。終わったー！私がこの中で一番最初に落ちそー！！イヤ！終わっ たーー！！」

パシャッ！！

真琴「なんで撮るの？？」

鈴子「脱落第１号の記念に…一応…。」

真琴「うゎーん！！」

凪沙「大丈夫だよ！！真琴さん、可愛いし、個性的だからきっと受かるよ…。ああー！私のチキ ン！！最後に食べようと思ってたのにー！！」

友歌「どうしてずっと隠れてんのよ！！」

そなた「そなた、チケットないからだよ！！」

全員「密航！！」

織音「でも、１次合格者には運営からチケットが…。」

そなた「合格してないもん…。」

全員「えぇーー！！！！！」

貴方「やっぱりね。なんかおかしいと思ってたのよねー！！」

友歌「だって、ＡＫＢになるって言ってたじゃん！！それなのに１次審査落ちてたのー！！」

そなた「なれるもん！！！」

織音「ダメだよ！出てきちゃ！！」

そなた「そなたあきらめないもん！！そしたら、偉い人も分かってくれるもん！！(涙)」

鈴子「大丈夫です。そなたさんは、合格する可能性が高いです。だって、身長１５４�以下は受か りやすいといわれてますし、髪の毛の色も三代目ぱるると一緒ですし…」

貴方「マニック…。」

鈴子「常識です！私、ＡＫＢが命ですから！！」

真琴「私だって大好きだもん！！絶対に受かりたい！！だけどー…」

〜ニュース〜
続いては『ゾディアックコーポレーション』の娘が…。

〜あなた達〜

織音「今、ゾディアックって…。」

４人「智恵理ーー！！」

鈴子「知り合い？？」

凪沙「うん。確か智恵理、お父さんの会社がゾディアックとか言ってなかった…？？」

この後、智恵理がこの船に乗っているコトを知った。

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