第42話 ページ45
相澤「......”個性”を戻した......ボール投げは2回だ。とっとと済ませな」
緑谷「.......」
飯田「指導を受けていたようだが」
爆豪「除籍宣告だろ」
緑谷君はブツブツ独り言を始めた。そして、緑谷君は構えた。
相澤「見込み.....ゼロ.....」
っと相澤先生の声が聞こえ、そして、
『！？』
遠くで見えないが一瞬緑谷くんの指がピカッっと光ったように見えた。
緑谷「今！SMASH！！」
「ロップ！！」ｶﾞﾝ
『「「「！！」」」』
すごいふっとんだ！
緑谷「あの痛み.....程じゃない！！」
驚いた！まさか指先にのみ力を集中させたの！！こりゃあ、
緑谷「先生......！」
相澤「！」
緑谷「まだ.....動けます！」
相澤「こいつ......！」
かっこいいやんか！！
麗日「やっとヒーローらしい記録が出たよー」
飯田「指が腫れ上がっているぞ！！入試の件といい.......おかしな個性だ......」
爆豪くんは酷く驚いている。
爆豪「」ﾋﾞｭｯ
爆豪くんは手を爆破させて緑谷くんの方へ行った。
芽久「！！アイツ！！」
『！？』
爆豪「どーいうことだ！こら！ワケを言えデクてめぇ！！」
緑谷「うわああ！！！」
芽久「ｯﾁ【サイコキネシス】！」
『ニンフィア！』
ﾊﾟｶｰﾝ
「キル！」ﾌﾜｧｰ
「フィア！！」ｼｭﾙ
『』ｷｯ
私は爆豪くんを視て個性を奪い、芽久はキルリアを出し、ニンフィアのリボンで爆豪くんを止めた。
爆豪「んぐぇ！！グッ.....んだコレッ！？固っ！！」
芽久「ったく。ポケモン二体使うなって言われてんのに.....」
『すまんの〜爆豪くん。相澤先生、目で"個性"消せるんやけどドライアイなんや。ブラッキーはエスパー技が苦手やからな』
相澤「すまん」
「ラキ」
「「「「(”個性”すごいのにもったいない！！)」」」」
ｼｭﾙ
「ラキラキ」ﾖｼﾖｼ
「フィア〜」ﾃﾚ
芽久「キルリア、サンキュ」
「キル」ｺｸ
相澤「だいぶ捕縛が上手くなったな」ﾖｼﾖｼ
「フィ〜」ﾃﾚ
めっちゃ照れとる
芽久side
麗日「指 大丈夫？」
緑谷「あ.....うん....」
大丈夫じゃねぇだろ.....はぁ
芽久「ちょっと見せてみろ」
緑谷「ふぇ！？/////」
芽久「早よ」
緑谷「う....うん(近い////)」
ぐちゃぐちゃになった指がボロッボロだな.....
芽久「応急処置だ。シキジカ」
ﾊﾟｶｰﾝ
「キシ」
芽久「【アロマセラピー】」
「シキ〜」ﾓｧｰ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 22人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ユリア(プロフ) - ストーリー性は面白いんですけど、主人公ポジションが多すぎて、頭がこんがらがります。少し読みましたが、 作品のコンセプト自体はとてもいいと思うので、主人公を1人もしくは 2人にしたり、誰が話してるのかを明確に出来れば、もとっ良くなると個人的に思います。 (2022年1月24日 22時) (
レス) id: 41374f889f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アマメ | 作成日時：2020年10月13日 20時
