第39話 ページ42
芽久の所では
芽久「ケロマツ初めて見た」
蛙吹「芽久ちゃんはくさタイプのポケモンが好きなの？」
芽久「まぁ好きだな。でもみずタイプのポケモンも持ってるぜ」
蛙吹「見せてもらえるかしら？」
芽久「いいぜ。ジメレオン。同じみずタイプだ。仲良くしてやってくれ」
ﾊﾟｶｰﾝ
「ジメェー」
「ケロォー」ｷﾗｷﾗ
蛙吹「色違い....？」
芽久「あぁ。色違いだ」
「ジメジメ」ﾖｼﾖｼ
「ケロケロォ！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ
蛙吹「お友達になったの？ケロマツちゃん」
「ケロッ」ｺｸ
蛙吹「ありがとう芽久ちゃん」
芽久「気にすんな。こっちもありがとな蛙吹」
蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで」
芽久「え！？」
蛍火の場合
蛍火「フシデだ！」
芦戸「ﾆﾋﾋ可愛いでしょ〜昨日タマゴから生まれたばっかなんだ」
蛍火「そうなんだ」ｽｰ
芦戸「あ！キバには気をつけて！毒があるから」
「チャオ」ｽｯ
蛍火「おっと.....ありがとチャオブー」
「チャオチャオ」ﾆｼｼ
倖雪の場合
「ベベべ」ｹﾗｹﾗ
轟「お？」
「」ﾌﾞｼｬｧ
轟「.....」ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ
倖雪「こら！すまん轟！」
轟「大丈夫だ.....なんだこのポケモン。見たことねぇ」
倖雪「.....べベだ」
轟「べベって言うポケモンなのか？」
倖雪「いや。ベベは私がつけた名前。まぁニックネームだ。それよりベベ」
「ベベ？」
倖雪「絵の具をかけたらダメだって言っただろ？」
「ベベ......」
ﾌｷﾌｷ
轟「ん？」
倖雪「ごめんねって言ってる.....」
轟「そうか.....大丈夫だ」
「グレイ」
倖雪「(グレイシア初めて見た)」
相澤「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」
「ブラキ」
相澤「ここはヒーロー科だぞ」ﾁﾞｭｯ
『「「「(浮いてる！？)」」」』
ブラッキーの【サイコキネシス】か
相澤「ハイ、静かになるまでに8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね。担任の相澤消太だ。よろしくね........早速だが、体操着着てグラウンドに出ろ！自分のポケモンにはスカーフをつけろ」
スカーフ.....
『チゴラス。赤と青どっちがえぇ？』
「.....チゴッ！」ﾋﾟｯ
『赤やな』
ｼｭﾙ
ｷｭｯ
『苦しくないか？』
「チゴ！」
何故かリボン型気に入っとるんよな
芽久「ジャノビーは.....黄色だな」
「ジャノ！」
蛍火「んー......腕に付けようか」ｷｭｯ
「チャオ！」
倖雪「お前は.....首につけるか」ｼｭﾙ
「ベベェ」ｷﾗｷﾗ
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ユリア(プロフ) - ストーリー性は面白いんですけど、主人公ポジションが多すぎて、頭がこんがらがります。少し読みましたが、 作品のコンセプト自体はとてもいいと思うので、主人公を1人もしくは 2人にしたり、誰が話してるのかを明確に出来れば、もとっ良くなると個人的に思います。 (2022年1月24日 22時) (
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年10月13日 20時
