第37話 ページ40
オ「君は仮想敵を倒しまくっただけあって、実技85P、君が一位だよ。ただそれだけじゃあない」
『？』
オ「君、仮想敵に下敷きになっていた少年を助けただろ？入試で見ていたのは、敵Pのみならず
救助活動P！！
しかも審査制！！我々雄英が見ていたもう1つの基礎能力！！
豊満ユイ、115P、ついでに切島鋭児郎74P！！そして、緑谷出久60P！合格だってさ！」
『よかった！無事、合格出来たみたいやな』
オ「来いよ、ユイ少女！！雄英が君のヒーローアカデミアだ！」
『はいっ！！』
「チゴッ！！」
ﾋｭﾝ
ｶﾞﾁｬ
『お！どやった？』
「「「.....」」」ﾆｯ
『さよかぁ〜！！』ｷﾞｭｯ
笑顔一つで合格したのかわかったわ！
芽久「倖雪〜」
倖雪「ん？」
芽久「ベベのこと知りたいんだろ？」
倖雪「うん」
芽久「サーいるか？」
サー「《あぁ....それで見てほしいポケモンというのは....》」
倖雪「出てこい！ベベ」
ﾊﾟｶｰﾝ
「ベベェ」ｽﾘｽﾘ
相変わらず変な鳴き声やな.....
芽久「図鑑にも載ってないポケモンなんだ。倖雪が言うには空が突然割れて現れたんだ。サー知ってるか？」
サー「《......残念ながら私にも分からん》」
ナイトアイでもわからへんのか.....
サー「《だが、空が突然割れて現れるのはUB【ウルトラビースト】かもしれん》」
倖雪「ウルトラ....」
蛍火「ビースト？」
サー「《そうだ》」
「《サナ》」ｽｯ←本
ﾊﾟﾗﾊﾟﾗ
サー「《この世界とは別の世界に住んでいるポケモン。まだ謎が多いポケモン》」
倖雪「じゃあこいつにも住んでいた世界があるのか.....」
サー「《分からない.....しかし君のウルトラビーストは普通のモンスターボールに自ら入ったのか？》」
倖雪「はい」
サー「《......ウルトラビーストを捕まえるには【ウルトラボール】というモンスターボールが捕まえやすいと聞く》」
ウルトラボール？
「《サナ》」ﾊﾟﾗ
芽久「天文学みたいなモンスターボールだな。ちょっとスケッチさせてもらうぞ」
ｶｷｶｷ
サー「《そのベベはなんの技が使える》」
倖雪「2つしか知りませんが、【ベノムショック】と【みだれづき】です」
サー「《うむ.....どくタイプだな》」
倖雪「はい」
芽久「うし。スケッチ完了！また変化したら連絡する」
サー「《わかった》」
ﾋﾟﾛﾝ
『謎だらけやな。ウルトラビースト.....』
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ユリア(プロフ) - ストーリー性は面白いんですけど、主人公ポジションが多すぎて、頭がこんがらがります。少し読みましたが、 作品のコンセプト自体はとてもいいと思うので、主人公を1人もしくは 2人にしたり、誰が話してるのかを明確に出来れば、もとっ良くなると個人的に思います。 (2022年1月24日 22時) (
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年10月13日 20時
